「るるパーク(大分県杵築市)」農業文化公園の愛称決定!ネモフィラブルーフェスタ開催中
大分県杵築市。
広大な無料の公園“るるパーク”に、ネモフィラを見に行きました。(2022.4)
大分農業文化公園の愛称が、2022年4月1日に決定したばかり。
ネモフィラブルーフェスタが開催中で、70万本のネモフィラが満開でした!
01| アクセスMAP
大分農業文化公園「るるパーク」は、東九州自動車道の大分農業文化公園ICからすぐ。
車で2分のところにあります。
02| 2022年4月愛称決定「るるパーク」
大分農業文化公園の大きなゲート。
2022年4月1日に愛称が「るるパーク」に決まったばかりです。
入口ゲートに書かれていた「大分農業文化公園」の名称も、「るるパーク」に変更されていました。
るるパークという名称は、自然の中で憩える、遊べる、健康になれる、学べる、花やアウトドアを楽しめるなど、たくさんの「る」がある公園であることを表現しているのだそうです。
設置されている園内の地図には、親しみやすいデザインと柔らかい色遣いのロゴマークも。
自然豊かな公園での楽しい体験によって、訪れた方が笑顔になるイメージが表現されているのだそうです。
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03| ネモフィラブルーフェスタ開催中
るるパークでは、2022年3月26日(土)から5月5日(木)まで、「ネモフィラブルーフェスタ」が開催中。
「70万本のネモフィラとダム湖のブルー・空のブルーが溶けあう夢のパノラマ」という素敵なコピーです。
期間中はいろいろなイベントも企画されているようです。
広~いるるパークの中で、ネモフィラが栽培されているフラワーガーデンは、エントランスからそんなに離れていない場所にあって、のんびりと歩いて行けるくらいの距離。
少し行くと、ブルーのガーデンが見えてきます。
私が見たのは昨年が初めてでしたが、5000㎡のフラワーガーデンでネモフィラを栽培するのは4回目なんだそう。
ピークは4月中旬頃で、5月上旬までは可憐な花を楽しめるとのことです。
目の前に広がるネモフィラ。
どれもきれいに咲いていて、すごく良いタイミングで来た気がします。
満開!
ダム湖に向かって緩やかな丘を下りながら、ネモフィラの間を散策しました。
丘の高いところに設置されているオブジェです。
畝(うね)のようなところに植えられたネモフィラの間には、通路のように歩けるスペースがありました。
それで!
丘の下からあおって写真撮影すると、ネモフィラの中に佇んでいるような感じに。
お気に入りの1枚を撮影できるかもです。
70万本って、ホントすごいなぁ~。
ネモフィラは北アメリカ原産の1年草なんだそうです。
素敵な一瞬との出会いでした。
04| 椿花咲苑
フラワーガーデンの一番高いところにある建物、「椿花咲苑」です。
自由に入館できる温室。
珍しい黄色い椿の展示がありました。
るるパーク(大分農業文化公園)
大分県杵築市山香町大字日指1-1
0977-28-7111
09:30-17:00
7-8月は18:00まで
12-2月16:00まで
無料
火休
ウェブサイト》るるパーク(大分農業文化公園)
大分県杵築市山香町大字日指1-1
0977-28-7111
09:30-17:00
7-8月は18:00まで
12-2月16:00まで
無料
火休
ウェブサイト》るるパーク(大分農業文化公園)
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