「山鹿羊羹」羊羹という名のお餅?!美味しい山鹿の銘菓に出会いました
熊本県山鹿市、のんびりドライブ旅。
豊前海道を散策している途中、“山鹿羊羹”に出会いました。(2022.1)
名前は羊羹ですが、見た目はこし餡を挟んだお餅??!みたいな感じ。
柔らかくて、甘さ控えめで、もう一個食べたいなぁ~と思う、美味しい山鹿銘菓でした。
01| 山鹿羊羹との出会い
山鹿の豊前海道を散策中。
山鹿灯篭をモチーフにした灯篭もなかを購入しようと立ち寄ったお店で、山鹿羊羹に出会いました。
八千代座近くにある、山鹿共栄さんです。
02| 山鹿羊羹
「こんにちは~」と扉を開けると、「あと3つですよ!」と店主の方。
何があと3つなのかお尋ねすると、「話題の山鹿羊羹を探しているのかと思いました」とのことでした。
歌舞伎のお弁当のデザートに使われたことがあったりして、最近、山鹿羊羹を探して買い求められる観光客の方が多いのだそう。
こちらのお店に置かれているのは、老舗上村屋さんの山鹿羊羹。
山鹿の街なかの、複数のお店で販売されているそうです。
全国菓子大博覧会での受賞歴もあるという山鹿羊羹。
1パック5個入りで、380円。
賞味期限は3日です。
店主の方から、山鹿羊羹が話題になった時の話や人気ぶりについていろいろとお話を伺うと、すごく気になって私も購入です。
この日宿泊した旅館で、さっそくいただいてみました。
お餅に、こし餡が挟まれたような形状。
お餅はすごく柔らかくて、ふわっと軽い感じでした。
全体的に甘さ控えめで、餡とのバランスも良い感じ。
オイシイ!!
山鹿を訪れたら、また購入したい銘菓と出会いました。
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03| 灯篭もなか
探していた灯篭もなかもありました。
灯篭もなかは、複数のお店で製造されていて、お店によって味や特徴が違うのだそう。
お土産に購入した西益屋さんの灯篭もなかは、つぶ餡の小豆をつぶさないように丁寧に詰めたもなかなんだそう。
添加物も不使用とのことでした。
家に帰って美味しくいただきました~。
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