「リンダリンダ(北九州市小倉南区)」行列のできるパン屋!友達にお勧めされた“生食パン”をいただきました
北九州市小倉南区。
北九州モノレール終点の企救丘駅からすぐ近くにあるパン屋の“リンダリンダ”さんで、生食パンをいただきました。(2022.1)
最近人気の生食パンですが、友達から「一番お気に入りのお店!」と聞いて、気になっていたお店です。
2回目のチャレンジでゲットできました!
01| リンダリンダはこんなところ
| アクセスMAP
リンダリンダさんは、北九州モノレールの企救丘駅からおよそ230m、徒歩で3分ほどのところにあります。
| コンビニやドラッグストアと同じ敷地
リンダリンダさんは、コンビニやドラッグストアと同じ敷地内にある、グレーを基調としたオシャレな建物。
目の前に駐車場もありました。
「BAKERY LINDA LINDA」と書かれた庇が目印。
02| おしゃれカワイイ店内
リンダリンダさんのエントランス。
蜜を避けるために、入替制で順番に入店するシステムでした。
入り口横には、“しあわせのバナナパン”を紹介するボードが設置されていました。
今回のお目当ては生食パンですが、バナナパンはバナナケーキとどう違うのか気になります。
人気の生食パンは、一日に5回焼き上がるようです。
13時ごろにうかがった時も、入り口に並んでいるお客さんがいらっしゃって、入店した後も同じくらいずつお客さんが到着されていました。
数分で店内に案内してくださいました。
所狭しといろいろな種類のパンが並ぶ店内は、そんなに広くありませんが、おしゃれカワイイ雰囲気が素敵でした。
生食パン以外のパンは袋に入っていて、トレーに好きなものをのせて、レジでお会計します。
ちなみに、しあわせのバナナパンは山形食パンのような形をしていて、「877」と数字が書かれた黄色い袋に入っていました~。
877(ばなな)ですよね?!!
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03| 生食パン
“生食パン(680円税抜)”を購入。
2斤サイズです。
実は、以前うかがったときは売り切れで、2回目のチャレンジでゲットできた生食パンです。
リンダリンダさんにうかがったときは焼きたてで、まだカットすることができなかったので、1斤販売はされていなくて、1本売りのみでした。
紙袋に入れた状態で棚に並べてあって、「まだ柔らかいので、形が崩れてつぶれてしまわないように、底を手で持ってください」とのことでした。
家に帰ってから、スライスしていただいてみました。
冷めていましたがまだふわふわで、パン切り包丁でも力を入れ過ぎないように、優しく慎重にスライスしました。
スライスしたパンもフルフルでしっとり。
生でいただくと、スゴク甘くて耳までもっちり柔らかい!
友達が言ってとおりで、美味しいです。
一晩おいてからスライスすると、しっとりと生地が落ち着いていて、柔らかいことに変わりはありませんが、切りやすくなっていました。
トーストしてみると、いつも食べている食パンの半分くらいの時間でイイ感じの焼き目がつきました。
糖分が多いからかな?
ふわサクもっちりで、トーストもすごく美味しかったです!!
これはリピートしたい生食パンでした。
04| 黄金のクリームパン
リンダリンダさんの“黄金のクリームパン(160円税抜)”。
カスタードクリームに大分で生産されている、黄身の色が濃い卵を使用されているのだそうです。
卵に心当たりがあったので、気になって購入しました!
オレンジに近い色のカスタードクリーム。
臭みがなくて、すごく軽いクリームでした。
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