「小豆島フェリー(香川県)」からかい上手の高木さんラッピングフェリーで!高松港から土庄港へ
香川の旅。
自家用車と共に、高松から小豆島へ“小豆島フェリー”に乗船しました。(2021.12)
高松港から土庄(とのしょう)港まで、60分の船旅です。
偶然にも、小豆島出身の漫画家 山本崇一朗さんの「からかい上手の高木さん」という作品のラッピングフェリーに乗船できて、楽しいひと時を過ごしました
01| 高松港
| アクセスMAP
高松港は、高松中央ICから県道43号線経由でおよそ609㎞、17分ほどのところにあります。
| フェリー乗り場
高松港のフェリー乗り場の入口に到着すると、スタッフの方が車を止める場所と、乗船チケットの購入場所を案内してくださいました。
教えていただいた番号のレーンに車を駐車して、フェリー乗り場と書かれた建物で乗船チケットを購入です。
フェリー乗り場の建物に入ると、行先ごとにチケット販売の窓口が並んでいました。
土庄(小豆島)行きの窓口で、チケットを購入します。
10:40の便を事前にネット予約していたのですが、旅館を早めに出たので1つ早い10:00の便に間に合う時間に到着しました。
チケットの時間変更をしていただけたので、小豆島に40分も早く到着することができました。
チケットを購入したら、車に戻って乗船です。
スタッフの方が誘導してくださいました。
02| 「からかい上手の高木さん」ラッピングフェリー
| 2階船室
車を止めたら2階の船室へ。
階段だけかと思ったらエレベーターもありました。
船室はかなり広い空間で、進行方向を向いて椅子が並んでいました。
中央付近には売店もあります。

先頭付近のお席に座ると、瀬戸内海と島々のパノラマ景観を楽しむことができました。
高松港と土庄港を結ぶフェリーは、大体1時間に1便ほど運行されています。
そのうち、3便に1回「からかい上手の高木さん」ラッピングフェリーが運航されていました。
そして、予定より早く高松港に到着して、時間変更して乗船した船舶が、まさにそのラッピングフェリーでした!!
「からかい上手の高木さん」は、小豆島出身の山本崇一朗さんの漫画作品で、船内のいたるところにキャラクターが描かれていました。
中央付近に設けられていた、お座敷スペースは教室風のデザイン。
楽しい!
作品を読んだことはありませんでしたが、旅から戻ったら読んでみたくなりました。
それより、予習して、読んできたらよかったなぁ~。
| 2階デッキ
2階デッキ。
ここにも、「からかい上手の高木さん」のイラスト。
間に座って写真を撮りたくなりますよねー。
小豆島には撮影スポットがたくさんありますが、船の中からすでに楽しいです。
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| 3階デッキ
3階のデッキに上がってみました。
高松の街が、もう小さく見えていました。
オリーブラインというネーミングの船。
オリーブの実がデザインされていて、青空に映えますねー。
気持ちが良いです!
写真では見えにくいのですが、島の間から瀬戸大橋が見えました。
昨日、四国に渡るときに通ったばかりの、きれいな橋。
前方に、小豆島が。
どんなステキが待っているのか、楽しみです。
03| 土庄(とのしょう)港
土庄港が見えてきました。
そろそろ下船の準備です。
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