「大分農業文化公園(大分県杵築市)」一面に広がる“コキア”の紅葉と！コキア風ソフト
大分農業文化公園
大分県杵築市。
“大分農業文化公園”で、6月に植えられた“コキア”のとても小さな緑色の苗が、大きく丸く育って、10月に紅葉しました！
10月にタイミング良く大分を旅行したので、一面に広がる“コキア”を楽しみに、“大分農業文化公園”へ。(2020.10)
01| 広大な“大分農業文化公園”
東九州自動車道の大分農業文化公園ICから車で2分。
ICを出てすぐのことろにある、“大分農業文化公園”。
広大な敷地で遊んだり、さまざまな植物を楽しんだり、キャンプなどいろいろな体験ができたりする、公園です。
何と入場は無料。
ゲートを入ってすぐのところに、コキアが植えられているフラワーガーデンの案内がありました。
メチャメチャ広い園内なので、徒歩3分のところのフラワーガーデンにコキアが植えられていると知って、ちょっとほっとしました。
朝から降っていた雨が、駐車場に到着すると同時に上がり、少しずつ太陽と青空が！
広い芝生広場。
お天気だと、ホント気持ちがいいです。
“大分農業文化公園”は、とても広いので、有料で自転車を借りて巡ることもできます。
お目当ての“コキア”のフラワーガーデンは近いので、今回は徒歩で散策です。
“大分農業文化公園”の地図です。
大きな池の周りをぐるっと一周巡ることができます。
フラワーガーデンまでのんびりと！
02| フラワーガーデンで紅葉する“コキア”
フラワーガーデンに到着すると、“コキア”の案内板がありました。
5,000㎡の広さのフラワーガーデンに、10,000本のコキアが植えられているそう。
池に向かって緩やかに下る斜面に、赤く紅葉した“コキア”がびっしりと並んでいました。
ところどころに覗いている緑色のコキアが、差し色になっていて、それも可愛いです。
青空と、真っ赤なコキアに映えるオブジェもありました。
花壇の間の通路で、たくさんの方が撮影会。
この景色を見たら、やっぱり撮りたくなりますよね～。
真ん丸のコキア。
午前中の雨の、水滴がキラキラしていて、すごくきれいです。
ファンタジーの世界みたいな風景。
散策路を下って行った先に東屋がありました。
ふわふわのじゅうたんみたいに敷き詰められた“コキア”。
小さな苗木からこんなに育ったのがスゴイ。
この色合い、クリスマスシーズンにも似合いそうです。
斜面の下から仰ぎ見ると、一面がコキア色で豪華ですねー。
水滴をまとったコキア。
きれいっ！
03| 花昆虫館
コキアが生い茂る斜面の一番上にある建物は、“花昆虫館”
入ってすぐのところは、屋内つばき園「椿花咲苑(つばきはなさきえん)」でした。
珍しい種類の椿も見られるよう。
屋内つばき園の奥に、もう一つゲートが。
“昆虫館”です。
世界中の珍しい蝶の標本や、昆虫の標本などが紹介されています。
さらに奥に進むと、植物園が。
南国の雰囲気の東屋。
グアバの木。
滝。
などなど、のんびりできる空間でした。
04| 豊の国物産館の“コキア風ソフト”
“大分農業文化公園”のゲート横にある”豊の国物産館”でお買い物です。
天井が高い、広々とした空間。
入口から近いところに、“コキア色まんじゅう”がありました。
チョコと粒あんのお饅頭。
季節ならではのお饅頭ですねー。
大分らしい商品もたくさん。
“ゆずごしょう”。
大分名産の“かぼすごしょう”も気になります。
杵築の紅茶も有名。
奥にソフトクリームコーナーがありました。
ミルクやチョコ、ブルーベリーなどの定番の味のほかに、季節限定ソフトも。
“コキア風ソフト”は、抹茶味の緑とブルーベリー味のピンクのハーフソフト。
期間限定のお味だそう。
こちらが、“コキア風ソフト(360円)”です。
見た目は、写真とほぼ同じ。
抹茶とブルーベリーの組み合わせ、意外に合う！
ブルーベリーはソフトクリームよりもシャリっとしていて、シャーベットとの中間くらいの食感です。
“コキア風ソフト”、美味しかったです(*≧∪≦)
大分農業文化公園
大分県杵築市山香町大字日指1-1
0977-28-7111
通常 09:30‐17:00
7‐9月 09:30‐18:00
12-2月 10:00‐16:00
無料
火休
大分県杵築市山香町大字日指1-1
0977-28-7111
通常 09:30‐17:00
7‐9月 09:30‐18:00
12-2月 10:00‐16:00
無料
火休
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