「手打ち蕎麦 蕎波人(福岡市早良区)」自然豊かな古民家で!お気に入りのアボカドそばセット
蕎麦人(そばんど)
福岡市早良区の三瀬峠に向かう国道263号からすぐのところ。
“蕎麦人(そばんど)”さんで、久しぶりのランチです。(2020.8)
三瀬峠付近は、お蕎麦屋さんやカフェ、パン屋さん、お豆腐屋さんなどなど、いろいろな種類のお店が建ち並んでいる、魅力的なスポットです。
この記事の目次
01|“手打ち蕎麦 蕎波人”はこんなところ ・ 川辺に佇む“手打ち蕎麦 蕎波人” ・ 古民家を改装した佇まい 02|そば茶とメニュー 03|アボカドそばセット 04|ざるそば 05|お土産にもできるピーナッツ豆腐
01|“手打ち蕎麦 蕎波人”はこんなところ ・ 川辺に佇む“手打ち蕎麦 蕎波人” ・ 古民家を改装した佇まい 02|そば茶とメニュー 03|アボカドそばセット 04|ざるそば 05|お土産にもできるピーナッツ豆腐
01| “手打ち蕎麦 蕎波人”はこんなところ
福岡市早良区から三瀬峠に向かう、国道263号。
道路わきにある小さな看板を目印に側道へ入って間もなく、”蕎波人”さんがあります。
看板と側道は、福岡から向かうと右側にあります。
| 川辺に佇む“手打ち蕎麦 蕎波人”
お店の前の通り沿いに、駐車スペースがあります。
通りを挟んで向かい側には川が流れています。
川辺に降りることができるので、夏の暑い日は涼を取ることもできる、素敵な場所です。
“蕎波人”さんの入店待ち時間に、水遊びするお子様たちも見かけます。
| 古民家を改装した佇まい
こちらが“手打ち蕎麦 蕎波人”さんのエントランス。
緑の間の石畳を少し進んだところに、暖簾がかかった引き戸があります。
古民家の味わい深い雰囲気。
中に入ると、正面にレジカウンターがあります。
靴を脱いで店内へ。
上がってすぐ右側のお部屋に案内してくださいました。
こちらは、テーブル席が3席のお食事空間です。
お部屋に入って左の壁には、はめ込みのガラス窓があって、ガラスの向こう側にはそば打ちの台がありました。
レジカウンターから左に進んだところにもお食事空間があります。
以前うかがった時は、左の突き当りのお座敷でいただきました。
02| そば茶とメニュー
そば茶をいただきながら、メニューを。
冷たいお蕎麦と温かい蕎麦です。
それぞれ単品とセットがあって、セットにすると鶏飯、小鉢がつきます。
一品料理のメニュー。
“だし巻き玉子”は、ラミネート加工された写真付きのお品書きがありました。
美味しそう。
夏の間は、かき氷も良いですねー。
03| アボカドそばセット
“アボカドそばセット(1,350円)”です。
裏ごししたアボカドをつゆに溶かしていただく、“蕎麦人”さんオリジナルのメニューだそう。
そういえば、以前うかがった時も同じメニューを注文したのを思い出しました。
時間がたっても好みが変わっていない。*(*´∀`*)*。゚!!
細くて艶のあるきれいなお蕎麦です。
のど越しが良さそう。
大好きなアボカド!
ペースト状のアボカドが、蕎麦チョコに入っています。
ここに、つゆを注いで、混ぜていただきます。
クリーミィーなアボカドとお蕎麦の組み合わせ。
好きなもの同士。
合いますね~!!
家でも作ってみたいです。
ピーナッツ豆富。
見た目プルプルの、真っ白いお豆腐です。
いただいてみると、確かにピーナッツ豆富のお味。
お漬物。
鶏飯。
このあたりでは、鶏飯をいただけるところが多い気がします。
オーダーした“アボカドそば”には単品(1,050円)とセット(1,350円)があって、セットにすると鶏飯、小鉢がつきます。
小鉢は肉じゃがです。
そば湯。
白くて、とろみのあるそば湯です。
04| ざるそば
こちらは、“ざるそば(800円)”。
単品でオーダーした一品。
二八蕎麦です。

05| お土産にもできるピーナッツ豆腐
ピーナッツ豆富。
レジカウンター横で販売もされていました。
もっと食べたい!!と思ったら、購入できるようです。
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