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「岸田の牛乳パン(大分県宇佐市)」クセになるジャリジャリ食感のバタークリーム!10個単位でまとめ買い

岸田の“牛乳パン”


大分県宇佐市。
地元では知らない人はいないという、“岸田の牛乳パン”を求めて安心院へ。(2020.7)
“岸田の牛乳パン”は、安心院にある2つのお店だけで販売されていて、50年以上愛され続けているそう。
ふんわり甘いジャリジャリ食感のバタークリームがくせになる、“岸田の牛乳パン”を始めて味わいました!!
ハマります。

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01| “牛乳パン”はどこで買える?!


実は、前日に宿泊した旅館で、お部屋に置いてあった雑誌に掲載されていたのを見て、ぜひ一度味わいたいと思った“岸田の牛乳パン”。
以前、袋のデザインをオシャレに変えたことがあるそうです。
そしたら売れなくなって元に戻されたんだとか。

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旅館で見た雑誌によると、安心院で“岸田の牛乳パン”が購入できるのは、“里の駅 小の岩の庄(おのいわのしょう)”“セルフおの”2か所のみのことでした。
そこで、宿泊した湯布院から近い場所にある“里の駅 小の岩の庄”さんへ。

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到着したのは11:30頃。
安心院町の特産品や、地元で採れた新鮮な野菜などの直売所の中をのぞいてみました。

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お客さんで賑わう店内の片隅。
“岸田の牛乳パン”と書かれたばんじゅうが、積み上げられていました…。
お店の方にお尋ねすると、「あっという間に売れて、すでに完売なんですよ~」とのこと。
そんなに人気なんだΣ(゚д゚|||)

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ダメもとで、もう1か所の販売店“セルフおの”さんへ。
“セルフおの”さんは、地域のスーパー。
“里の駅 小の岩の庄”さんから、国道500号を道なりに4分ほどのところにあります。

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すぐに到着して、早速入店です。
まだあるかなぁ~。

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02| 飛ぶように売れていく“牛乳パン”


パンやお惣菜が並べられているコーナーの片隅に。
ありました!!

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山積み状態の“岸田の牛乳パン”。
やったぁ~。

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しかも、この牛乳パンは、1個110円(税抜)
賞味期限は、本日から3日間とのことです。

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“岸田の牛乳パン”は、毎日入荷するわけではなく、毎週火、木、土曜日のみ
“岸田の牛乳パン”、ついにゲットです。

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見ている間にも、“岸田の牛乳パン”はどんどん売れていきます。
お客さんの一人は「家にまだあるけど、買い足しておこうかねー」と10個単位で追加購入され、ほかの方は「横浜の子供に、この前は20個送ったよ」と。
気さくに話しかけてくれた地元の方々は、いつも家にストックがあって、見つければ20個くらいはフツーに購入しているようです。
もう、本当に、ソウルフードなんですねー。

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3~4個購入しようと思っていたのですが、どんどん減っていく“岸田の牛乳パン”を見ていると、地元のお客さんにつられて10個購入することにしました。
ちなみに、地元では給食にも登場していたパンなんだそうです。

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ばんじゅうには、もう少し“岸田の牛乳パン”が入っていました。
実は、岸田さんが作られているのは“牛乳パン”だけでなく、“あんぱん”もあるそうなんです。
あんぱんも少し入荷されていたそうなのですが、早い時間に完売とのことでした。
次回の楽しみに。

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03| “牛乳パン”をいただいてみました!


家に帰って、早速“牛乳パン”をいただいてみました。
見た目は、こんがり焼けた艶のあるコッペパン

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真横にスライスされた間には、ジャリジャリのお砂糖が入った、バタークリームが均一に塗ってありました。
お砂糖はとけていなくて、ジャリジャリの状態。

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程よい甘みとふわふわのコッペパン。
個性が強すぎず、何個でも食べられそう。
チョット小腹がすいたときなどに、すっと手が伸びるような、いつも家に置いておきたい感じのパンでした。
地元の方がまとめ買いされていくのがわかる気がします。
今度出会ったら、きっとまた購入すると思います!

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セルフおの 安心院店
大分県宇佐市安心院町下毛2118
0978-44-1818


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