「洗える発酵かご」を使ってカンパーニュを焼いてみました☆おうち時間
洗える発酵かごで焼くカンパーニュ
カンパーニュなどを焼くとき、一般的に使われる籐製の発酵かご。
お手入れが大変なイメージがあって、今まで発酵かごを使うパンが焼きたいきは、ルクエのたためるボウル(シリコン製)に粉をふるって使っていました。
きれいに焼けますが、発酵かご独特の模様ができないのをちょっと寂しく感じ、洗えるシリコンやプラスチック製のものがないかずーっと探していました。
ようやく見つけた“洗える発酵かご”でカンパーニュを焼いてみました!!
01| 馬嶋屋菓子道具店の“洗える発酵かご”
馬嶋屋菓子道具店さんが販売されているのを見つけて、ネット購入した“洗える発酵かご”です。
籐製の一般的なものと、形はほぼ同じ感じで、プラスチック製なので洗えます。
毎日使うわけではないので、一回ずつ水洗いして保管できるのは嬉しいです。
裏側はこんな感じ。
茶色なので、ナチュラルな感じがパン作りのイメージにぴったりです。
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洗える発酵かご
サイズ外寸 直径200×高さ80mm
サイズ内寸 直径185×高さ70mm
材質 プラスチック
サイズ外寸 直径200×高さ80mm
サイズ内寸 直径185×高さ70mm
材質 プラスチック
02| “洗える発酵かご”でカンパーニュを焼いてみました
“洗える発酵かご”を使って、“カンパーニュ”を焼いてみました。
強力粉を“洗える発酵かご”にふるって、生地を中へ!
かごから抜けるかどうかと、模様がちゃんとつくかどうかが、気になるところ。
最終発酵スタート。
発酵が終了して、オーブンシートへ。
緩めの生地なので、ゆっくり落ちてきましたが、きれいにぬけました。
強力粉をふるう場合は、少し多めがいいかもです。
クープを入れてオーブンへ。
表面はバリバリに焼きありました。
フランスパン独特の、パリパリといういい音が!!
モルトパウダー入れなかったから、ふくらみが弱いかな~?
クープの入れ方が、少し浅かったかな~?
カットしてみました。
焼きたては、ふわふわもっちり食感で、粉の風味が美味しいカンパーニュです。
次はもっと上手に焼けるように練習しよぉ。
洗える発酵かご 丸 内寸 約 18cm プラスチック製。
使えます!!
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