おうち時間☆バーミキュラでパンを焼く!!「カンパーニュ」
バーミキュラで焼く“カンパーニュ”
大好きなパンを焼いて過ごすおうち時間。
一般的なホームメイドのパン作りだけでなく、こねない高加水パンなどの新しいパン作りがしたいなぁと試行錯誤していた時、“バーミキュラ”という無水鍋を型にして焼くパン作りの本に出会いました!!
その名も「バーミキュラでパンを焼く」。
“シナモンロール”、“しっとりもちもちハードパン”に引き続き、“カンパーニュ”を焼いてみました。
過去に焼いたパンの記事はこちら。
↓↓↓↓↓↓
シナモンロール
しっとりもちもちハードパン
01| 優れもの!バーミキュラ
“バーミキュラ”という無水調理鍋を、10年以上愛用しています。
いろいろな種類の“無水調理鍋”の中でも、日本の技術で作られている繊細な逸品。
パールグリーンの22㎝を選びました。
カレーやシチュー、煮物などなど、お野菜の水分だけで作ることができ、素材の味を引き出し、うま味や栄養も逃さない優れもの。
しかも!
オーブンに入れることもできる“バーミキュラ”で、パンが焼けるとは!!
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オーブンポットラウンド22cm【パールグリーン】
直径:22cm
幅(取手含):30cm
深さ:10cm
高さ(フタ含):15cm
容量:3.5L
重量:4.2kg
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02| レシピ本「バーミキュラでパンを焼く」
以前から気になっていた、高橋雅子さん[著]のレシピ本。
“パリパリ、しっとり、失敗知らず「バーミキュラ」でパンを焼く”をゲットしました!
カンパーニュ、フォカッチャ、ちぎりパンなどなど、ハード系からソフト系まで幅広いパンレシピがのっています。
端から全部作ってみたくなるワクワク本。
使うイーストは一般的なパンの1/2ほど。
こねずに長時間醗酵させて作るパンや、生地が均一になる程度までこねて、こね上げる必要がないパンなど、かなり簡単です!!
これでパンが焼けるの??!と、すでに愛読書になりました(笑)
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03| バーミキュラで焼く“カンパーニュ”
“バーミキュラでパンを焼く”で紹介されているパンのレシピは、直径18㎝のバーミキュラのお鍋の分量が基本です。
18㎝の基本レシピで使う粉量は、おおよそ食パン1斤分くらいです。
22㎝のお鍋で焼くには2倍近くの分量が必要で、かなりのビックサイズになってしまいます。
前回焼いた“しっとりもちもちハードパン”は、大きいサイズのお鍋で焼いても特に問題なく焼き上がったので、今回も22㎝のお鍋を使って18㎝の分量で焼いてみました。
“カンパーニュ”は、だまがなくなる程度にこねればよく、1次発酵まではあっという間。
レシピよりも大きいサイズのバーミキュラで焼いたところ…。
高さは想像よりやや低めでしたが、生地はしっかりと膨らんでいて、外側パリッ、中ふんわりに焼き上がっていました。
途中までふたをして焼き上げた効果ですね~。
「トマト+アボカド」を「レモン+オリーブオイル」でマリネして、味付けしたものを添えて朝食です!!
「トマトスライス+アボカドスライス+ピザ用チーズ」にオリーブオイルを垂らしてオーブントースターで焼いても美味しかったです!!
“バーミキュラ”をお料理だけに使うのはもったいない!
もっとパンが焼きたいですヽ(´∀`)ノ
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