「天草市イルカセンター(熊本県天草市)」一年中出会える!野生のイルカウオッチング
天草市イルカセンターでイルカウオッチング
2か月前に予約して楽しみにしていた天草の旅。
“天草市イルカセンター”さんで、イルカウオッチングに参加しました。(2020.2)
“天草市イルカセンター”さんは、昨年(2019年)の6月1日にオープンした道の駅。
地元の物産販売や、イルカウオッチングの拠点としてにぎわっています。
天草の豊かな海の象徴であるイルカと漁業者の共存をテーマに、地域振興を図る拠点施設として整備されたんだそう。
天草市の北部にある“天草市イルカセンター”さんです。
“天草市イルカセンター”さんの前に、イルカのオブジェ。
撮影スポットですねー。
通詞島の沖合に定住している、野生のミナミハンドウイルカを見に、年間10万人を超える人が訪れているそう。
今回のお目当ては、もちろん“イルカウオッチング”。
前日に宿泊した旅館の方に予約していただいていたので、早速中に入って受付です。
かわいぃ~。
中に入ると目の前に“Information”がありました。
こちらで、“イルカウオッチング”の受付けをします。
時間が来たら声をかけてくださるとのこと。
イルカウオッチングの乗船料金は、大人(中学生以上)2,500円、小人(小学生)1,500円、幼児(2歳以上)500円。
事前予約をすると10%OFFとのことです。
実は、今回の天草の旅で利用したツアー“冬の天草☆満喫キャンペーン”の特典に、「イルカウオッチング料金が20%引き」というのがついていたので、2,000円で乗船できました!!
*「冬の天草☆満喫キャンペーン」の詳細は最後に
イルカウオッチング
間もなく乗船時間になり、スタッフの方の案内で桟橋へ。
こちらの、“まるみ丸”に乗り込んで出発です。
海面までの距離が近いので、かなり楽しみ。
ライフジャケットを着て出発!!
出港してすぐに振り返ると、案内のスタッフの方が手を振ってくださっていました。
防波堤の向こう側へ。
はじめは、目の前に見える島原に向かって真っすぐに。
遠くの方にイルカ発見!
船長さんがすぐに船の向きを変えて、少しスピードを上げます。
群れで泳いていましたv(o゚∀゚o)v
野生のイルカが目の前に!!
海面から浮かび上がったりもぐったりしながら泳いで。
時々ジャンプ!
もう1艘、イルカウオッチングの船が近づいてきました。
親子で泳いでいるイルカもたくさんいました~。
船が近づいても、楽しく泳いているイルカたち。
時にはイルカの後をついて行ったり。
船の横をイルカが泳いでくれたり。
イルカとの距離の近さが嬉しいっ!
遠くに風車が見える海からの景色。
たっぷり1時間イルカと触れ合って、“天草市イルカセンター”へ戻りました。
天草市イルカセンター
“天草市イルカセンター”さんの1階は、地域の物産を販売しているショップです。
お土産のお菓子も豊富。
無花果を使ったお菓子が多く、天草の特産品なんだそう。
美味しそうなな練り物。
海藻!
牛深の“牛深節”。
2階に上がる階段の壁には、海中のステキな景色が描かれています。
大漁旗や、天井から下がるオシャレ照明を横に、ガラス張りで明るい2階フロアへ。
2階には、漁協レストランがありました。
入口に掲示されていたメニュー。
野生のイルカウオッチング、天草に行ったらぜひ体験したいです!
“天草市イルカセンター”でのショッピングも、珍しいお土産がたくさんで楽しいです。
【冬の天草☆満喫キャンペーン】
令和2年1月6日(月)~3月15日(火)に実施されている、公共交通機関(バス、飛行機)を利用したツアー。
宿泊先で異なる、8,500円、12,900円、17,300円、21,700円の4つの旅行プランは天草市内の24の旅館・ホテルから選べます。
(今回は“夢ほたる”さんの宿泊で、17,300円でした)
ツアー料金には
*市内の宿泊施設1泊2食(夕食・朝食付き)
*熊本発着・快速バス往復、または福岡発着・天草エアライン往復
*天草ぐるっと周遊バス(A・B・Cのいずれか1コース)
*天草島内2日間路線バス乗り放題
*市内でのお土産購入や食事などに利用できる観光商品券(500円分)
がセットになった充実のプラン!
その他、イルカウォッチング料金の20%割引、市内キリシタン関連施設(天草キリシタン館・天草ロザリオ館・天草コレジヨ館)の入館料割引なども。
申込は、九州産交ツーリズム株式会社九州ツーリストセンターへ。
詳しくはこちら↓↓↓↓↓
- 関連記事
スポンサーリンク