「小倉イルミネーション2019(北九州市小倉北区)」光のトンネル復活!KOKURAオブジェも継続
小倉イルミネーション2019
2019年11月8日の“大乾杯大会”で、小倉のまちに一斉にあかりがともり、“小倉イルミネーション2019”がスタートしました。
数日後、日没前ごろから小倉北区の紫川周辺を散策。
だんだんと日が暮れていくにつれ、イルミネーションが輝きを増していく移り変わりを楽しみました。(2019.11)
日が落ち始めた夕方に、散策スタート。
お気に入りのスポットを巡ります。
今年は、紫川護岸の法の上に、サッカーボールのようなライトが設置されていました。
鴎外橋の上には“光のトンネル”。
暗くなったら、どんな風に煌めくのか楽しみです。
小倉井筒屋
小倉井筒屋さんも、毎年イルミネーションで冬の小倉の街を彩っています。
昼間に見ると、恒例になっているツリーとハートのイルミネーションオブジェが、今年も準備されていました。
こちらは、撮影スポット。
昼間は、人も明るく撮影できそうですねー。
陽が沈むと、空中に渡された色とりどりの珠も点灯して、人通りの多いクロスロードが華やかに!!
上から眺める鷗外橋と小倉城
水鳥の形をイメージした“鷗外橋”と“小倉城”を高いところから。
暮れ行く空が、まるで水彩画のようです。
これくらいの時間帯の風景がとても好きです。
眺める高さによっても、見え方が変わるまちなみ。
建物の5階の高さから見ると、橋と小倉城が近く感じます。
8階の高さからは、橋の輪郭がはっきりと。
光のトンネル ~鷗外橋~
2年ぶりに復活した、鴎外橋の“光のトンネル”。
決して同じ姿を見ることはできない雲の形が、この日はSLの煙のように流れていました。
星空のよう。
鴎外橋の中央には、“KOKURA”のオブジェが設置されています。
ライトアップの色がゆっくりと七色に変化する、昨年好評だったオブジェが今年も登場です。
紫川
“小倉イルミネーション2019”は、遠くから紫川周辺の全景を眺めても、水面に映るあかりがきれいです。
お気に入りのスポットを探してみるのも楽しいですよ~。
- 関連記事
スポンサーリンク