「あなごめし うえの(広島県廿日市市)」あなごめし発祥の人気店でいただく伝統の味!
あなごめしうえの
1泊2日の宮島の旅の途中、JR宮島駅と宮島にわたるフェリー乗り場の中間にある“あなごめし うえの”さんへ。(2019.10)
あなごめし発祥の店として知られる“あなごめし うえの”さんは、行列必至の人気店。
百年以上守り続けられた伝統の味をいただきます!
JR山陽本線の宮島駅。
“あなごめし うえの”さんへは、“宮島駅前交差点”の地下通路を渡って行きます。
“宮島口地下歩道”を上がってすぐのところに。
黄色い看板が目印です。
ワクワクするような和のおしゃれな雰囲気。
“あなごめし うえの”さんでは、“お弁当”と“食堂”の2種類の楽しみ方ができます。
むかって右側が“食堂”の入り口で、左側が待合スペースなど。
あなごめしうえの お弁当
建物に向かって右側、お食事処の入り口にかかっている暖簾の横に、小窓があります。
こちらは、お食事受付&あなご弁当販売の窓口です。
サイズ違いで数種類のお弁当を販売されていて、予約も可能。
あなごめしはもともと駅弁として生まれたそうで、焼きたての穴子と炊き立ての味飯が、折箱の中で冷めていくうちに味がはっきりとして美味しくなるのだとか。
オシャレな和テイストな看板が、良い感じです。
epilo(えぴろ)
“あなごめし うえの”さんのお店にむかって左側の入り口横にも、可愛い看板がありました。
“epilo(えぴろ)”と書いてある看板で、待合室を通り抜けたところを案内してあります。
入り口を入ると、長い通路の両脇に、お食事待ちのお客さんがたくさんいらっしゃいました。
畳の空間がおしゃれです。
通路沿いには、ほかにも2階に上がる入り口や、井戸など。
通路の突き当りに、ガラスの引き戸がありました。
“epilo”さんは、この戸の外のよう。
中庭の奥に入り口が。
エントランスから、すでにオシャレ。
中を見せていただくと、広島で製作された雑貨や食品などのお土産ショップでした。
“あなごめし うえの”さんのお食事の待ち時間が全然短く感じられるくらいの、すごく素敵な雰囲気の雑貨屋さんという感じです。
あなごめしうえの お食事
“あなごめし うえの”さんの「お食事」は予約ができないので、入り口で予約受付。
お店に到着してから、30分弱で名前を呼んでいただいて入店でした。
4人掛けのテーブルが8セットと、壁際にカウンター席が5席あって、スタッフの方から指定されたお席で相席です。
半個室のお席もありました。
メニューは壁に掲げられているこちら。
基本的には“あなごめし”のみで、小、上、特上の違いは、ごはんと穴子の量とこのこと。
「小」はあなご1.5尾、「上」はあなご2尾、「特上」はあなご3尾分のボリュームです。
ほかに、あなごの白焼きも楽しめます。
歴代のお弁当の“レッテル”が飾ってありました。
照明器具、オシャレ。
テーブルの上に、山椒の瓶が置いてありました。
お好みで!
あなごめし上
“あなごめし上(2,250円)”です。
大きな蓋がのっています。
ふたを開けると。
きれいっv(o゚∀゚o)v
あなごめし
出来立てでホッカホカの“あなごめし”。
きれいに並べられた穴子の手前に、生姜が盛ってあります。
お食事でいただく“あなごめし”のあなごは、お弁当のあなごと違って、蒸したり煮たりせず、あなごの油でジューシーに焼き上げたものなんだそう。
味御飯と焼きたてのあなごが、ホント美味しい!!
山椒をふっていただいてみました。
味が締まって、これまた美味しいです。
お漬物
お味噌汁
ボリュームたっぷりでお腹いっぱいです。
あなごめし うえの
広島県廿日市市宮島口1-5-11
0829-56-0006
食堂10:00-19:00
(水曜18:00まで)
弁当09:00-19:00
(水曜18:00まで)
なくなり次第終了
ウェブサイト》あなごめし うえの
広島県廿日市市宮島口1-5-11
0829-56-0006
食堂10:00-19:00
(水曜18:00まで)
弁当09:00-19:00
(水曜18:00まで)
なくなり次第終了
ウェブサイト》あなごめし うえの
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