「渋温泉街(長野県下高井郡)」武田信玄ゆかりの!歴史ある温泉街散策
歴史ある渋温泉街散策
渋温泉を流れる“横湯川”。
川に並行して通っている通り沿いに、温泉旅館や商店などが建ち並んでいます。
射的場やお土産店は、昼だけでなく、夕方湯上りにも楽しめる、味のあるまちなみです。
渋温泉に宿泊して、温泉街を散策しました。(2019.9)
渋温泉まっぷ
旅館でいただいた温泉街の地図を片手に、渋温泉の町を散策。
温泉街の味のある通りを楽しみました。
共同浴場“外湯”
渋温泉街では、9つの外湯めぐりが楽しめます。
“外湯”は、住民の方の共同浴場ですが、渋温泉の旅館に宿泊すると、“一泊住民”として無料で利用できるそうです。
入浴時間は06:00-22:00。
宿泊した旅館“金具屋”さんの目の前にある九番湯は“大湯”と呼ばれ、外湯の中で一番広い共同浴場です。
宿泊した金具屋さんの記事はこちら
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九番湯の屋上には、“足湯”。
八番湯は“神明滝の湯”。
七番湯“七操の湯”。
六番湯“目洗の湯”。
温泉寺
温泉街の地図の端まで歩いて、“温泉寺”に到着。
“温泉寺”の横には、“足湯「信玄」”が。
武田信玄が渋温泉で疲れを癒したと伝えられていて、“温泉寺”にもゆかりがあるそう。
“温泉寺”の境内へ。
山門、楼門、鐘楼、本堂、経堂などが並ぶ、広い境内。
温泉街の風景
渋温泉街では、建物の間に、寺社に続く細くて長い階段がある光景が見られました。
温泉旅館や民家が建ち並ぶ光景も、温泉街の味わい。
小路の雰囲気も素敵です。
通りがかりの旅館の軒に、ジブリの世界が広がっているのを見つけました。
朝の光景。
地域の方で源泉を大切に維持管理されているそうです。
***渋温泉***
長野県下高井郡山ノ内町大字平穏
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