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「岩松院(長野県小布施町)」葛飾北斎が描いた当時の色彩まま!天井画“大鳳凰”

小布施町の“岩松院”

長野県小布施町にある“曹洞宗 梅洞山 岩松院”へ。(2019.9)
小布施町は、町役場を中心に半径2km以内にほとんどの集落が入るほどの広さ(総面積 19.12㎢)で、人口はおよそ12,000人。
葛飾北斎や栗スィーツで知られるまちで、落ち着いた和のまちなみにカフェや記念館などが立ち並んでいます。
以前行われた調査では、年間110万人以上の人が訪れていて、その数人口の100倍という驚きの魅力を持った町です。

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“岩松院”さんは、“北斎館”や“高井鴻山記念館”などがある小布施の中心部から車で6~7分くらいの、少し離れたところにあります。
駐車場は、岩松院さんから、70mほど側道を進んだところに。

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車を止めて、のどかな通りを歩いて“岩松院”さんへ。

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本堂の赤い屋根や、入り口の仁王門が見えてきます。

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“岩松院”さんの入り口。

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“仁王門”。

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“仁王門”を通ると、目の前が“本堂”です。

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本堂の天井には、葛飾北斎による“大鳳凰”が描かれています。
葛飾北斎が4回目の小布施の滞在のときに、88歳から89歳まで、およそ1年をかけて描いたものだそう。
その後江戸にもどり、90歳で亡くなったとのこと。
保存状態もよく、塗り替えも行われていないので、当時のままの色彩を楽しむことができます。
実際、かなりはっきりと鮮やかな色彩でビックリでした。

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入り口の券売機で拝観券を購入。
中学生以上300円、小学生以下100円、未就学児無料です。

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本堂内は撮影NGですが、天井に描かれている“大鳳凰”が、パンフレットの表紙に印刷されていました。
畳21枚の大きさの天井の“大鳳凰”は、どこから眺めても鳳凰に見られているよう。
本堂の中には長椅子が並べられていて、振動で絵の顔料が剥がれないように座って鑑賞するルール。
お寺の方が、いろいろな説明をしてくださいました。

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本堂の奥の部屋から眺めることができるお庭は撮影OK。
お庭には“蛙合戦の池”が。
実は、小林一茶が「やせ蛙 負けるな一茶 是にあり」という句を詠んだ場所で、少し見えにくい位置ですが、奥に小林一茶直筆の句碑がありました。

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春には、手のひらサイズのアズマヒキガエルが集まってくるそう。

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***曹洞宗 梅洞山 岩松院***
長野県上高井郡小布施町大字雁田615
026-247-5504
[4-10月]09:00-17:00
[11月]09:00-16:30
[12-3]09:30-16:00
中学生以上300円
小学生以下100円
未就学児 無料


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