「温泉食堂(佐賀県嬉野市)」地元で愛される嬉野温泉の食堂で“温泉湯豆腐定食”
嬉野温泉の温泉食堂
ちょっと時間ができたので、1泊2日で嬉野の旅へ。
三大美肌の湯で知られる、佐賀県嬉野市の嬉野温泉。
“温泉食堂”という屋号のお店に、きっと何か楽しい、美味しい、ワクワクを予感して、ランチにうかがいました。(2019.8)
店内の素敵な雰囲気と美味しいお食事、魅力たっぷりのお店でした。
こちらの建物が、“温泉食堂”さん。
1階の左半分に、4台分の駐車場があります。
正面の右側に、入り口があります。
店内に入ると、ノスタルジックな素敵な雰囲気!!
入ってすぐ右側にある棚には、ほうじ茶が置いてありました。
その奥に、テーブルのお席が2つ。
正面右奥には、2階に続く階段が。
沢山飾られたレトロな時計が、ホントオシャレ(´∀`*)
思わず2階に引き込まれそうです。
正面突き当りは調理場で、左側にはカウンター席。
カウンター席には水槽もあって、新旧が融合した味のある空間です。
カウンターの手前にあるお席でいただきました!
棚に飾ってある陶器、これまたステキ~。
お冷や。
メニューです。
注文してから提供してくださるまでの時間が短いのにビックリでした。
このスピードでこのクオリティー‼という印象。
温泉湯豆腐定食
温泉湯豆腐定食(1,100円)。
うかがう前から決めて、楽しみにしていました。
ご飯は、麦ごはん。
麦はもち麦を使っているそうです。
プチっとはじけてもっちりして美味しぃ~。
お味噌汁。
お豆腐と、ワカメと、オクラ。
オクラのトローリ食感が良い感じ。
温泉湯豆腐。
温泉のお湯でお豆腐がトロトロに。
トロトロのお豆腐は、胡麻たっぶりのゴマだれでいただきます。
おいしいっ!
小鉢が2種類。
同じサイズにカットされた食材に、ごぼう風味がしっかりとしみこんだ一品。
カボチャ。
お漬物。
塩味がちょうど良くて、ほんのり甘い、美味しいお漬物。
旅先でいただくお食事で、お漬物が美味しかったら何だかほっとします。
温泉たまご。
黄味がとろけ出ないけれど、柔らかくトロ~ッとしていて。
親子丼
こちらは、親子丼(750円)です。
地鶏を使っているそう。
出汁でご飯がジュクジュクになっていない、けど、卵はトロっとやわらかく、ごはんとマッチしている美味しい親子丼!
親子丼のご飯も麦ご飯です。
アイスクリーム
アイスクリーム(350円)です。
壁に写真が貼ってあって、美味しそうで思わずデザートにオーダーです。
たっぷりのバニラアイスにキャラメルソースとグラノーラがトッピングされていました。
家でも、こんな風にして食べたいと思いました。
大満足のお食事が終わり、やっぱり2階が気になって見せていただきました。
どこを見ても、こだわりのインテリアが並んでいます。
階段の途中にも。
2階にもお食事ができるお席がありました。
ステキグッズはこちらにも。
また伺って、いろいろなメニューをいただいてみたいです。
***嬉野食堂***
佐賀県嬉野市嬉野町岩屋川内甲321
0954-43-0511
11:00-14:30(オーダーストップ)
17:30-19:30(オーダーストップ)
日曜休
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