「熱帯生態園(北九州市若松区)」暑さも含めてまさに南国の森林!
南国の雰囲気を満喫!亜熱帯生態園
北九州市若松区にある“グリーンパーク”の“熱帯生態園”。(2019.5)
熱帯の鳥や爬虫類、蝶が舞う熱帯の様子を見学することができて、愛らしいオニオニオオハシに会えるのを楽しみに訪れました!
入場料は、グリーンパークの入園料とは別に、大人350円、小中学生200円が必要な施設です。
グリーンパークの広大な敷地の中央あたりにある温室が、“熱帯生態園”です。
北ゲートから入場しても、南ゲートから入場しても同じくらいの距離。
エントランスです。
最初に迎えてくれるのが、コツメカワウソ。
スタッフの方が中に入って、一緒に遊んでいました。
カワイイ~。
順路に沿って園内を巡ります。
カピバラさん。
じーーっと動かず、頭と背中だけが見えていました。
こちらは、園内のあちらこちらで舞っている蝶です。
人によっては、たくさんの蝶が寄ってきて、肩や背中にとまったり、頭の上に群がったりされます。
汗のにおいに寄ってくるということも聞いたことがありますが、30度を超える日の、しかもさらに暑い温室の中で、まったく汗をかいていない人はいなさそうでしたが…違いは何なのでしょうか??
熱帯生態園の中はとても暖かく(熱いくらい)、まだ青いですが“ばなな”の実もなっていました。
一年間に何度も実をつけるそうです!
滝もあって、水の流れ落ちる音が、暑さを少しだけ和ませてくれます。
池で泳いでいる魚にエサ(100円)をあげられる場所があります。
エサを投げ入れると、大きな…というか、巨大なと言っても過言ではないサイズの魚が、ばちゃばちゃと跳ねる音をさせながら、寄ってきます。
お子さまは大喜びです。
お目当てのオニオオハシ。
きれいな鳥です。
フトアゴヒゲトカゲ。
熱帯の珍しい生き物が見られます。
リクガメ。
ワライカワセミ。
人が「わはは」と笑っているような声で鳴くことからそう呼ばれるそうですが、鳴き声を聞くことはできませんでした~。
いつか聞いてみたいです。
実は、池の奥に見える滝、裏側から見ることもできます。
滝の裏側です。
滝の裏側の横の水槽で、なんだか神秘的な写真が撮れました。
***グリーンパーク***
福岡県北九州市若松区竹並1006
093-741-5545
09:00-17:00
火、12/27-1/1、1月第2週の平日2日間休
大人150円
小中70円
65歳以上40円
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