「津江銘菓 葉わさび もなかアイス」美味し過ぎる“もなか”に出会いました。
感動のおいしさ!“葉わさび もなかアイス”
今年の3月に訪れた“第39回日田おおやま梅まつり”で、“津江銘菓 葉わさび もなかアイス”との、感動の出会いがありました!!(2019.3)
大分県の奥日田で開催されている“日田おおやま梅まつり”は、毎年2月中旬から3月中旬にかけて開催されています。
今年は、異常なほど梅の開花が早かったそうで、梅まつりの最終日に訪れたとき、梅の花は少しだけでほとんど散ったあとでした。
それでも、梅まつり開催期間中だけオープンしているお土産ショップでお買い物は楽しめます。
驚いたのが、期間限定ショップの品ぞろえ!!
梅関連商品を中心に、こだわりの商品がお得価格でずらりと並んでいます。
近所のお店ではなかなか購入することができない珍しいものだったり、百貨店だとかなり高級なものだったり。
観るだけで楽しい!と言いたいところですが、こんな機会はめったにないのでいろいろ購入してしまいましたぁ~。
中には、梅の枝を使った菓子切もあって、おしゃれで使いやすそう。
その中で、見つけてしまいました!!
“葉わさび もなかアイス”。
1ケ300円と書かれたもなかを、食べようかどうしようか悩んでいるところにお客さんが。
なんと、“葉わさび もなかアイス”だけを買いに来られたそうです。
すごくおいしいので家に買って帰るとのこと。
「これ美味しいんですよー」という地元の方のおススメに、迷わず購入です。
大分県日田市前津江町、中津江村、上津江町の特産品の一つ、“葉わさび”や“花わさび”。
昭和56年から栽培に取り組まれているそうです。
練りわさびや漬け物原料として利用されている他に、他に旬の食材としても食べられているとのこと。
その“葉わさび”を使ったもなかがこちら。
もなかを割ってみると、うっすら綺麗な緑色で、わさびの細かい葉が混ざっているのがわかります。
しっかりとわさびの風味を感じるのですが、すりおろしたわさびのように辛くはなくて、砂糖で甘くしすぎているのでもなく、このバランスはすごいです!!
絶品。
気温が高くないせいもあるのでしょうが、とけにくく、ゆっくりいただけました。
そしてこのショップ、梅まつりが終了すると同時に閉店。
商品も全て搬出するそうです。
残念~、来年も来よう!
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