「流川の桜並木(福岡県うきは市) 」2kmにわたる桜のトンネルは圧巻!
絶景!満開の“流川の桜並木”
福岡県うきは市を流れる巨瀬川沿い。
流川地区に、2kmにわたる桜並木があります。
その数およそ1,000本。
どこまでも続く、満開の桜のトンネルを散策しました(2019.4)
例年、3月下旬から4月上旬にかけてが見ごろだという“流川の桜並木”。
今年は、開花から少し冷え込んだので見ごろが続き、訪れた日(4/3)も満開の桜を楽しむことができました。
遠くからでも、とても長い桜並木があるのがわかります。
2kmにわたる桜並木の中央あたりに、無料の臨時駐車場が設けられていました。
ガードマンの方も常駐していて、交通整理をしてくださっています。
駐車場に車を止めて土手に上がると、左右に桜のトンネルが続いていました。
桜は巨瀬川の土手の上の散策路を挟むように両側に植えられていて、通路幅が広くないこともあって、まわりが桜の花で覆われているよう。
こんな素敵なところが福岡県にあったなんて!!!
圧巨瀬川の土手を川側に降りたところにも平地があって、レジャーシートを広げてのんびりお花見を楽しんでいる人たちもたくさんいました。
土手の上の“流川の桜並木”の中を散策する人たちと、お弁当を持ってお花見を楽しむ人たちが、同じ桜を愛でながらそれぞれ別の空間で楽しめるところがとても良いと思いました。
土手の下の平地には、少しだけですが露店も出店されていました。
満開の桜のトンネル。
本当に素敵です(o‘∀‘o)*:◦♪
満開の桜は、枝の先までふわふわ。
華やかで、お上品で、可愛くて!
太い木の幹から細く伸びた枝で、数輪が力強く咲いているものも素敵です。
空が見えないほど、桜の花で覆われていて。
土手の下に降りてみると、思い思いにくつろぐほのぼの風景が広がっていました。
巨瀬川の流れが曲がっているのに沿って、桜並木も曲がり、終わりが見えないくらい遠くまで続いています。
桜のトンネルは土手の上なので、見上げると山の稜線を背景に散策している様子が見えます。
帰りがけ、駐車場の一角でいちごを販売されているところが。
のぞいてみると、美味しそうな真っ赤ないちごに混ざって、白いいちごが!!
思わず購入です。
帰ってから白い苺タルトにしていただきます(*´v`)
***流川の桜並木***
福岡県うきは市浮羽町流川
2019年ライトアップ期間
3/23(土)-4/7(日)
18:30-22:00
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