彩の合わせ箱が繊細!「ゆふいん 山椒郎(大分県由布市)」でランチ☆
以前から行きたかった「山椒郎」さんです。(2018.4)
憧れの、JR九州の列車「ななつ星in九州」の料理を監修された料理長が、地元の食材の美味しさを最大限に引き出して提供してくださいます。
桜が満開の今年4月に、やっとうかがうことができました!
由布岳が見える田園地帯。
今までにも何回か訪れたことはあるのですが、予約できないのでいつもお客さんがいっぱい。
なかなか、おじゃまする機会がありませんでした。
今回は時間が早かったのか、偶然!すぐに入店できました。
入り口近くのお席に案内されました。
カウンターの向こうで調理されている様子や、窓の外の由布岳を見ることができます。
楽しみにしていたメニューはこちらです。
お目当ての“合わせ箱”は「山」と「海」の2種類から選べます。
違いは、たくさんの野菜のほかに、「山」に使われているのが豊後牛、冠地鶏で、「海」には季節の魚。
今回は「海」(2,000円)にしました。
デザートもお勧めだと聞いていたので、デザートプレート(500円)を。
桜!
季節を感じる素敵な演出ですね。
違う季節はどんなだろうと気になるので、いただくお食事が同じでもまた来たくなります。
あまりにきれいで、どこからいただくか悩みますね。
具の下には酢飯が敷いてあります。
野菜もそれぞれの味の違いが楽しく、見た目よりもボリュームがありお腹いっぱいになりました。
そして日替わりのデザート。
お腹おっぱい!…かもしれませんが完全にベツバラです。
「ななつ星in九州」でも、こんなこだわりのお料理がいただけるんでしょうねー。
一度来てみたかった、たまの贅沢ランチでした☆
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