「キャロットぶどうパン」の作り方☆富良野キャロットジュースを使ったふわふわパン!
富良野キャロットジュースを使ったぶどうパン
無塩、無添加、無着色の北海道富良野産のキャロットジュースを見つけたので、さっそくパン作りに使ってみました!!
優しい甘みといい香りのパンが焼きあがります。
柔らかくて黄色の断面がきれい!
見た目はハードな印象ですが、持ち上げるとふわふわで指が入りそうな柔らかさ。
自然の黄色い生地がとてもきれいです(*´v`)
難易度 ★★☆☆☆
手間 ★★☆☆☆
出来上がり
1個
材料
生地A
強力粉 …100g
砂糖 …大さじ1
インスタントドライイースト …小さじ1
キャロットジュース …145㏄
生地B
強力粉 …100g
無塩バター …20g
塩 …小さじ1/2
混ぜ込み
レーズン …100g
ラム酒 …大さじ1
作り方
1
レーズンを湯通しして水気を取り、ラム酒を回しかけておきます。
(ラムレーズンを使っても美味しいです。)
2
生地Aの薄力粉、砂糖、インスタントドライイーストをボウルに計量し、人肌にあたためたキャロットジュースを加えて混ぜます。
3
生地Bの材料をボウルに加えて混ぜ、粉気がなくなったら台の上に出してこねます。
4
9割こねあがったら生地を広げて、ラム酒につけておいたレーズンを混ぜ込みます。
丸めなおしてボウルに入れ、ラップをかけて1次発酵(45度で25分)します。
5
1次発酵が終わったら、優しくガス抜きをして丸め直し、濡れ布巾をかけてベンチタイム(10分)をとります。
6
ベンチタイムが終わったら、綴じ目を上にして優しく押さえて広げ、中心に向かってまわりの生地を織り込むように丸めなおします。
強力粉(分量外)をふるったルクエボウルに綴じ目を上にしたまま入れて、ラップ、濡れ布巾をかけて2次発酵(45度で25分)します。
※ルクエボウルがなければ発酵篭でOK!
ルクエボウルは打ち粉が付きやすくて型離れも良く、維持管理もしやすいので我が家では活躍しています。
7
2次発酵が終ったら、オーブンシートをボウルの上にあてて、ボウルを返して生地を出します。
8
濡らした包丁で切り込みを入れて、210度に予熱したオーブンで23分焼きます。
9
ケーキクーラーに出して冷まします。
柔らかいパンなので、完全に冷めてからの方がカットしやすいです。
- 関連記事
スポンサーリンク