「小倉イルミネーション2018(北九州市)」の見どころ&撮影スポット
小倉イルミネーション2018開催!
花火と乾杯でスタートしたイルミネーションの見どころ&撮影スポット
11月2日(金)、「小倉イルミネーション2018」が始まりました。(2018.11)
小倉都心地区の小倉駅周辺や紫川周辺で11月2日から1月14日まで開催されます。
18時30分、紫川周辺に集まった人々の“乾杯”の掛け声でイルミネーションが一斉に点灯。
“乾杯で灯す光のファンタジー大乾杯大会”です。
そして、市制55周年を迎える今年は花火の演出も。
スタイリッシュな撮影スポット「KOKURA」のオブジェは初日から大人気。
小倉イルミネーション2018では、インスタグラムで投稿するフォトコンテストも開催されています。
昼間の紫川周辺の景色です。
夕方になり、イルミネーションの点灯をいまかいまかと。
“乾杯”!
一斉に灯ったあかりで、街の輪郭が浮かび上がりました。
市制55周年記念オープニング花火
市制55周年を迎える北九州市。
今年のイルミネーションは花火でオープニングです。
近い距離で打ち上げる花火は、とてもきれいで見ごたえがありました。
小倉イルミネーション2018の見どころ
撮影スポット!鷗外橋
紫川にかかる“鷗外橋”。
例年、鷗外橋のイルミネーションは、橋の上にパイプでトンネルを作り、そこにライトを這わせて光のトンネルを作るデザインが続いていました。
今年は一変。
橋の中央に「KOKURA」の文字のオブジェが登場です。
昼間はオブジェとして小倉のまちをオシャレに彩り、夜になるとライトアップして小倉のイルミネーションに華を添えます。
夜だけでなく、昼間もカッコいい景観を作って、撮影スポットとして活躍するアイデアですねー。
「KOKURA」の文字の下にはライトが埋め込まれていて、夜になると文字を照らします。
オシャレなオブジェです。
点灯初日、早速大勢の人が集まって写真撮影をしていました。
子どもにも大人にも人気のスポットです。
夜の闇に浮かび上がる小倉城と。
ツリーイルミネーション
勝山公園に植えられた木々もライトアップされます。
よく見かけるのは、枝に這わせるようにライトを巻いていき、点灯すると枝の形が見えるようなライトアップ。
ですが、今回は星空のように光が空中にうかんでいるような、全体がふんわり丸く浮かび上がる、キラキラしたライトアップです。
ライトの設置工事にも技術が必要なんだそう。
確かに、枝のラインではなく、樹形全体がフワッと輝いて、ちりばめられた光が浮かんでいるみたいです。
星空みたいで綺麗。
護岸の芝生
紫川護岸のイルミネーション。
芝生一面がブルー系のライトで浮かび上がります。
雪の結晶
並木に取り付けられた雪の結晶です。
夜になると、暗闇の中で青白く光り、木のライトアップと融合しながら人の流れを誘導する目印に。
クロスロード
小倉井筒屋さんの本館と新館の間、“クロスロード”です。
点灯するとキラキラ輝いて見えます。
オープニングイベント時のみの演出
紫川水面の浮かべた反射板に照明を当て、光の点を浮かび上がらせる演出が行われました。
面白い企画ですねー。
***小倉イルミネーション2018***
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