北九州発!日光の旅[2泊3日コース]雄大な自然と紅葉・素敵なホテルを楽しむ☆2018秋編
北九州発!日光の旅
雄大な自然と紅葉、素敵なホテルを楽しむ、お勧めな2泊3日
紅葉が始まった日光を旅しました。(2018.10)
北九州発!2泊3日で、雄大な自然と紅葉、素敵なホテルをじっくりと楽しむ旅です。
自然がとても気持ちよく、2泊3日と言わずにゆっくりと楽しみたい場所でした。
【travel schedule 1日目】
移動
・SF飛行機(09:00北九州空港-10:35羽田空港)
・JR東北新幹線(12:00東京-12:49宇都宮)
・JR日光線(13:06宇都宮-13:53日光)
レンタカーで日光観光
・明智平
・龍頭ノ滝
・戦場ヶ原展望所
宿泊「奥日光湯元温泉 奥日光小西ホテル」
【travel schedule 2日目】
レンタカーで日光観光
・湯ノ湖
・湯滝
・華厳の滝
・半月山展望台
・英国大使館別荘記念公園
・日光東照宮
宿泊「鬼怒川金谷ホテル」
【travel schedule 3日目】
・東武ワールドスクエア
移動
・東部鬼怒川線(鬼怒川-浅草)
浅草観光
・梅園
移動
・SF(18:50羽田-20:30北九州)
1日目
移動
北九州空港から羽田空港へ。
東京駅に移動してからは東北新幹線で宇都宮駅へ向かいます。
宇都宮駅で、JR日光線に乗り換えます。
50分弱で日光駅へ到着。
素敵な車両です。
日光駅。
駅から徒歩2分の所でレンタカーを借ります。
返却は明日の夕方、鬼怒川営業所です。
明智平
いろは坂を奥日光方面に向かう途中、“明智平”へ。
売店の方にお伺いすると、今日は朝から霧で、このあたりはなかなか天気予報通りにはいかないことが多いそう。
ロープウェーに乗るのはまたの機会にすることにしました。
天気が良ければ、展望台からこんな絶景が!
次回を楽しみに。
龍頭ノ滝
奥日光湯元温泉方面に中禅寺湖を過ぎたあたり。
二つに分かれた滝の流れを正面から見た姿が龍の頭に見えることから、そう呼ばれるようになった“龍頭ノ滝”です。
滝の長さは210mあります。
滝の横にある散策路を滝に沿ってのぼると、途中に展望広場があります。
溶岩の上を流れる川幅10mの流れはまさに雄大。
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戦場ヶ原展望所
龍頭ノ滝から奥日光湯元温泉へとさらに進むと、400ヘクタールの広大な湿原の展望スポットの一つ、“戦場ヶ原展望所”があります。
そのうち174.68ヘクタールは、ラムサール条約に“奥日光の湿原”として登録されています。
霧の中に白樺の林が浮かび上がる光景は、幻想的。
一年を通じていろいろな表情が楽しめそうです。
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宿泊「奥日光湯元温泉 奥日光小西ホテル」
奥日光湯元温泉。
1日目のお宿、奥日光小西ホテルさんに到着です。
温泉は、かけ流しの白濁の硫黄泉で、上がってから何もぬらなくてもしっとりしているのが嬉しいお湯。
次にお風呂に入るまで、体からは硫黄の香り。
お食事にはアユの塩焼きや栃木牛など、地域ならではの食材も。
奥日光の歴史や見どころを教えてくださったりと、とても心温まるホテルです。
毎週土曜日、宿泊者は誰でも参加できる“投扇興大会”が、ロビーで開催されています。
知らない人同士でも、アットホームな雰囲気でとても楽しい時間が過ごせる人気のイベントです。
このイベントをお目当てに訪れるリピーターさんも多いそう。
桐の箱(枕)の上にのせた蝶と呼ばれる的を投げた扇で落とすと、落ちた形により百人一首になぞられて得点が決まります。
10投勝負で合計得点を競います。
優勝者には賞品も!
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2日目
紅葉の時期の日光は来訪者がとても多く、渋滞が予想されます。
8時半にホテルを出発して、気持ちが良い朝の奥日光をドライブです。
紅葉巡りスタート。
湯ノ湖
奥日光の美しい湖、“湯ノ湖”です。
湖面に映る空と色づいた木々は、ため息が出るほど。
赤やオレンジの木々。
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湯滝
湯ノ湖から流れ出る水は、湯滝へと流れ落ちます。
落差70mの迫力ある流れは圧巻。
滝の横にある遊歩道からは、滝のようすを真横から眺めることができます。
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華厳の滝
日本の三大名瀑、奥日光の三大名瀑、日光の三大名瀑に名前を連ねる、文句なしの名瀑“華厳の滝”です。
水量が多い天気の良い日、午前中の早い時間に運よく見ることが出来た“虹”と落差97mの大迫力の滝のコラボレーション。
感動です。
滝壺に降りるエレベーターは、昭和5年に完成したものだそう。
岩盤の中をおよそ1分で到着です。
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半月山展望台
600mの登山といっても、かなりの山道。
気力も体力も必要です。
展望台にはたくさんに人がこの景色を求めて訪れていました。
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英国大使館別荘記念公園
中禅寺湖と男体山を望む、紅葉美しい“英国大使館別荘記念公園”です。
2階のオープンな空間では、本場英国のスコーンや紅茶が楽しめます。
中禅寺湖を眺めるオープンな空間です。
どれも魅力的だったので、スコーンセット(1,500円)に。
駐日英国大使館シェフの監修を受けた、本場のレシピで作られたスコーンをいただきます。
紅茶は、ヨークシャーティー、ダージリン、アールグレイ、ミルクティの中から選べます。
いただいた紅茶は、イギリスで長年愛されている“ヨークシャーティー”。
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日光東照宮
日光で外せない場所。
平成の大修理が行われ、美しくよみがえった世界文化遺産を見に大勢の方が訪れている“日光東照宮”です。
素晴らしい建築物ばかりで、どこから見て回ればよいのか悩むほど。
有名な、眠り猫や鳴き竜、陽明門などなど、間近で見ると本や映像で見るのとはまた違った感動があります。
見ざる言わざる聞かざるで有名な“日光東照宮神厩”です。
用明門です。
全て異なる一つ一つの彫刻が素晴らしく、美しいです。
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宿泊「鬼怒川金谷ホテル」
鬼怒川駅から徒歩3分のところにある“鬼怒川金谷ホテル”さんに宿泊です。
一歩足を踏み入れた瞬間から、全てが上質な空間。
人気で、予約で予約できたお部屋は、5階(最上階)クラブフロアの洋室。
広いガラス張りのお部屋から見える、鬼怒川のパノラマが本当に素敵です。
ダイニングでいただくお食事。
鬼怒川金谷ホテルのお食事は「金谷流懐石~和敬洋讃~」。
懐石料理に西洋のテイストを合わせた伝統と革新による金谷流おもてなし料理だそうです。
どのお料理も美しく、丁寧で、至福のひととき。
夕食後にロビーでいただくワゴンデザート、絶品です。
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3日目
いよいよ3日目。
鬼怒川観光からスタートです。
東武ワールドスクエア
25分の1スケールの世界遺産を旅する“東部ワールドスクエア”。
本物そっくりで人も作られています。
本物とちょっと違うのは、本来見えないものが背景に見えるところ。
それも含めて楽しいテーマパークです。
近づくと本物と見間違えるほどですが、実際は25分の1サイズ。
定期的にガイドツアーが開催されています。
世界遺産の説明などなど、興味深いお話が聞けるので、時間が合えば是非。
詳しくはこちら↓↓↓↓↓
過去のブログ》25分の1スケールの世界文化遺産をたびする☆「東武ワールドスクエア」移動
鬼怒川から浅草までは“東部鬼怒川線”で列車の旅。
ランチは駅弁です。
デザートも。
浅草
飛行機まで少し時間があるので、浅草でぶらり。
相変わらずすごく賑わっています。
梅園
浅草寺の仲見世通りを3分の2ほど進み、左に曲がったところにある“梅園”さんです。
初代が“元祖粟ぜんざい”で人気を博し、東京名物になったそう。
お目当ては、お気に入りの「粟ぜんざい」です。
梅園さんの“粟ぜんざい”は、半分ついた蒸した餅きびに、こし餡をたっぷり合わせてあります。
お箸でいただくともっちり粘り、残っているきびの粒々食感が良い感じ。
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cuud
羽田空港に移動し、飛行機の時間までお買い物&夕食タイムです。
羽田空港第1ビルで最近お気に入りのカレーうどん専門店“cuud”さん。
トマトカレーうどんをオーダー。
いつも同じように提供してくださる安心感。
細麺に絡むカレーが辛すぎずおいしいです。
うどんの後は、ご飯をいれていただき、最後に出汁を入れてスープまできれいに完食です。
珍しい野菜のピクルスも嬉しいです。
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過去のブログ》羽田空港第1ビル2Fつい寄りたくなるカレーうどん専門店「cuud」- 関連記事
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