FC2ブログ

「曽木発電所遺構(鹿児島県伊佐市)」ダム湖から現れる近代産業遺産!初夏から秋がチャンス

1347-01.jpg


鹿児島県伊佐市。
登録有形文化財となっている“曾木(そぎ)発電所遺構”へ。(2024.4)
見てみたいなぁ~と思っていた近代産業遺産です。
初夏から秋にかけてはダム貯水位が低いので、保存整備された赤煉瓦の建物を見学するチャンスです!


人吉さんぽ ~ただいま期間限定移住中~
魅力スポットやグルメをゆるっと巡ります
人吉を拠点にちょっと足を延ばして観光も



01| アクセスMAP


曾木発電所遺構展望スポットの駐車場は、栗野ICからおよそ19.6km、車で24分ほどのところにあります。





02| 展望所へはスロープと階段の2ルート


曾木発電所遺構駐車場に到着
広い駐車場の周囲は木々に囲まれていて。
展望所はどこ?と、当たりを見渡すと、広場の奥に「曾木発電所遺構展望所 こちら」と書かれた案内板を発見!
案内板に沿って、車止めの奥に続く園路を進みました。

1347-02.jpg


少し進むと、分かれ道の看板が。
展望所はまだ先のようで、ここで300mのスロープルート150mの階段ルートを選択します。
スロープは階段の倍の距離かぁ…どうしようかなぁ。

1347-03.jpg


150mの階段ルートを選択!
右の道を進むとすぐに階段があって、階段を上るとその先は木々の間に作られたなだらかな園路でした。
落ち葉がたくさんあったので、季節によるかもですがスニーカーとパンツのスタイルがお勧めだと思います。

1347-04.jpg


少しスロープを下ったところに、展望所がありました。
着いたぁ~。

1347-06.jpg



スポンサーリンク




03| 展望所から眺める曾木発電所遺構


展望所から川内川を見下ろすと、対岸に曾木発電所遺構が見えました。

1347-09.jpg


1909年(明治42年)に作られた、曽木の滝の落差を利用した水力発電所の跡
1966年(昭和41年)に鶴田ダムがつくられて、湖の底に沈むことになった施設です。
平成になってから、堆積土掘削、鉄骨補強、壁面補修、レンガ補修などの保存整備をされてきたのだそう。

1347-13.jpg


補修にあたっては、湖底から3万個の赤レンガを回収して長寿レンガと命名
「長寿レンガサポーター」の制度を作って、長寿レンガに支援した市民サポーターの名前を入れて再利用補修したのだそうです。
地域の方の想いが詰まった施設なんですね。

1347-14.jpg


現在は、登録有形文化財近代化産業遺産にもなっています。

1347-15.jpg

1347-16.jpg

1347-17.jpg




04| 曾木発電所遺構の復旧事業と水位の変化


曾木発電所遺構は、初夏から秋にかけてだけ姿を現すのだそうです。
ダムの貯水位が高い冬季は、ほとんど水の中。
4月末に訪れた時は貯水位が低くて、展望所からの距離はあったけど、レンガの建物をバッチリ見学することができました!

1347-18.jpg



*information
曽木発電所遺構
鹿児島県伊佐市大口宮人


関連記事

スポンサーリンク

曾木発電所遺構曾木の滝鹿児島伊佐やよいカフェ鹿児島観光鹿児島のおすすめスポット近代産業遺産人吉さんぽ長寿煉瓦サポーター

0 Comments

Add your comment