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「松江城(島根県松江市)」国宝の現存天守で複数配置の短い通し柱構造に感銘!急階段も魅力

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島根県松江市。
全国に5つある国宝に指定されているお城の一つ“松江城”へ。(2023.12)
現存する12の天守のうちの一つでもあるお城です。
もうすぐ年越しを迎えるタイミングでしたが、コート無しで散策できるくらいのお天気で、絶好のコンディション。
短い通し柱を複数配置することで支える天守の構造に、感銘を受けました!

旅MEMO ~松江・境港ドライブ旅~
翌日からの年末のお休みに、何をしようかと考えていて。
「そうだ!カニを食べに行こう!」と閃きました。
その日の仕事終わりに車で出発して、1泊1日くらいの弾丸旅行。
境港で「松葉がに」を贅沢に味わいました。





01| アクセスMAP


松江城は、松江西ICからおよそ4.9㎞、車で10分ほどのところにあります。





02| 松江城大手前駐車場


松江城大手前駐車場に駐車。
松江城大手前駐車場のそばには、ぐるっと松江堀川めぐり「松江堀川遊覧船」の乗り場が。

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所要時間はおよそ50分くらいだそうです。
時間がある時に体験してみたいなぁ〜。
今回は、天守を目指します。

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03| 松江城山(まつえじょうざん)公園


| 松江城の石垣


堀尾吉晴公の像があるところから城山公園内へ。

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すごく広い広場の奥に、かなりの面積の石垣が見えました。
写真では伝わりにくいかもですが、圧巻です。

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視線を右に向けると、石垣の上の方に松江城の天守閣

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広場の端には、観光案内所千鳥茶屋さんがありました。
松江観光の計画や、ちょと休憩に便利なスポットです。

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ここから天守に向かって階段を上がっていきます。

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松江城の石垣は「打込(うちこみ)はぎ」といって、石切り場で切り出した石の接合部分を加工して隙間を少なくしたものが多いのだそうです。
「野面積み」や「切込はぎ」も見られて、作業用に刻印が彫られた石もあるとのこと。

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| 松江神社


三ノ門跡を過ぎると二の丸。

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少し進むと、二ノ門のそばに「松江神社」がありました。

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| 興雲閣


松江神社のお隣には「興雲閣」

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興雲閣は、明治36年に松江市工芸品陳列所として建てられた建物なのだそうです。
迎賓館や展覧会場などとして使用されて閉館された後、保存修理工事を経て現在公開されているとのこと。

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入ってすぐのところに、カフェ「亀田山喫茶室」がありました。
歴史ある建物の素敵レトロ空間でカフェタイムが過ごせるのがスゴイです。
ドリンクや軽食のほか、モーニングや本日のおやつなどのメニューがありました。
平日は09:00から16:00まで、土日祝は09:00から17:00まで営業されています。
定休日は水曜日。

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入館は無料で、靴のまま入って見学することができました。
1階には素敵な廊下。

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興雲閣の歴史などを紹介する展示室もありました。

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正面の大きな階段から2階へ
豪華ですねー。

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上ったところは大広間

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テラスにも出ることができます。

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こちらは貴顕室
明治40年に、御座所や御寝所として使われたお部屋なのだそうです。

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| 一の門


二ノ門跡からさらに階段を上がって進みます。
階段は場所によって蹴上の高さと踏面の幅が違っているので、上りやすいコースを選んで上がることができました。
コース取り重要!

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門松が飾られた一ノ門に到着
一ノ門をくぐると、松江城の本丸です。

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04| 松江城天守


一ノ門をくぐったところに、「登閣券売場」の建物がありました。
券売機もありますが、スマート決済をする時は窓口へ。
大人680円、小人(小中学生)290円です。

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登閣券を購入して天守へ進みます。

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かっこいぃ~。

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地階
天守の入口で靴を脱いで、受け取ったビニール袋に入れて持って歩くシステムです。
天守内の撮影はOKとのこと。

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旧鯱(しゃち)は、昭和25年からの解体修理工事で再利用できなかったそう。
資料性が高いので、地階で保存展示されているとのことです。
木製のシャチホコ、ホント珍しいです。

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こちらは井戸。
建物の中央にあって、のぞき込むとかなり深い!!
説明版によると、途中まで埋め戻されているけれど、24mの井戸なのだそう。
しかも、現存天守で井戸があるのは松江城だけだというのが驚きです。

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かなり急な階段を上って上の階へ進みます。

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1階
かなり広い空間。
映像や展示によるお城の紹介がありました。

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横から見ると、階段の勾配がすっごく急なのがよくわかります。
踏面は、階段の奥側に少し傾いて設置してあったので、滑りにくくて良かったです。

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2階
天守内は、たくさんある柱が印象的。
松江城を築城した時期には多くのお城が建てられていて、木材不足のタイミングだったそうです。
それで、姫路城の様に最上階まで届くような大きな通し柱ではなく、短い通し柱を複数配置しているとのこと。
2階分の長さの短い通し柱を複数配置することで、天守を支える構造としたんですねー。
天守の柱308本の柱のうち96本が通し柱だそうで、ほんとスゴイ!

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色々な展示も楽しいです。

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3階
3階には、全国のお城の写真が展示してありました。

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4階
視線を上げると、スポットライトで照らされた場所がありました。
梁の上から立ち上がる柱
太い梁の上に、柱が載っている様子が見学できます。

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またまた急階段。
最上階までは、あと一息!

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5階
最上階の「天狗の間」に到着

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天井を見上げると、大きな梁の上の方に「棟札」と書かれた板を発見。

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中央には、「国宝指定書」が展示してありました。
これは写しで、原本は松江歴史館に収蔵されているのだそうです。

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四方の窓の上には、写真を使用した景色の案内板
観光客にもわかりやすいですねー。

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宍道湖方面を眺めると、嫁ヶ島、島根県立美術館などなど、バッチリ見つけることができました。

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お堀や、松江歴史館なども。

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宿泊した旅館など、天守最上階からの景色を楽しんだら。
急な階段を下ります。
上から見ると、梁や柱などの全体の様子がよく見えました~。

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松江城
島根県松江市1−5
0852-21-4030
08:30-17:00
ウェブサイト》松江城


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