レシピ本「こねずに作れるもちもちベーカリーパン」の塩パンを作りました
大好きなパン作り。
最近は、こねないパンにはまっています。
令和5年9月に発売されたばかりのレシピ本
「こねずに作れるもちもちベーカリーパン」を購入。
さっそく「塩パン」を焼いてみました。(2023.9)
昨年発売された池田愛実さんのレシピ本「こねずに作れるベーカリーパン」のレシピが大好きで、今回も発売すぐに購入です!!
01| レシピ本「こねずに作れるもちもちベーカリーパン」
今回購入したのはこちら。
こねずに作れるもちもちベーカリーパン
【定価】 1,680円税込
【出版社】主婦と生活社
【著者】 池田愛実さん
基本的にはどのパンも、レシピ通りに材料を混ぜて、冷蔵庫でじっくりと1次発酵させて生地を作ります。
1年前に出版された「こねずに作れるベーカリーパン」との違いは、「もちもち」という点。今回のレシピ本で紹介されているパン生地は、高加水で湯種を使っているのが特徴なのです!!
湯種を作るというひと手間で、ワンランク上級者になった気分が味わえるパン作りが楽しめます。
| こんな種類のパンが作れます
「こねずに作れるもちもちベーカリーパン」で紹介されているレシピは、
・基本のこねないもちもちパン1レシピ
・型のいらないもちもちパン12レシピ
・もちもちベーグル7レシピ
・型のいらないもちもちハード系パン15レシピ
・バットで作るもちもちちぎりパン4レシピ
と、パンの種類も盛りだくさん。
掲載された写真はどれも美味しそうで、作ってみたいパンばかり。
02| 「塩パン」を作りました
| 生地作り
先ずは、レシピの特徴の、湯種づくりです。
レシピ通りに材料を混ぜて、冷蔵庫で1次発酵。
こねないパンは、好きな時に取り出して焼けるのが嬉しいですねー。
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| 成形&焼成
24時間ほど冷蔵庫で1次発酵して、生地を取り出しました。
ベンチタイムの後は、成形です。
今回は、国産小麦を使ったので、レシピの分量通りに作ると生地が少し緩めになってしまい。
成形するときに多めに打ち粉をして軌道修正しました。
これがパンのお味にどう影響するか…。
それも含めて焼き上がりが楽しみですねー。
2次発酵が終わったら、牛乳を塗って岩塩をふります。
今回は、鹿児島を旅したときに購入した、佐多岬で生産されている「楽塩(らくえん)」というお塩を使ってみました。
オーブンへ!
| 焼き上がり
オーブンからパン屋さんのいい香りが~(*´∀`*)
焼き上がりです。
パンの焼き色も、お塩のこげ具合もイイ感じ。
焼きたては、口に入れるとバターの風味が広がって、生地はフワフワなのにもっちり!!!
うわぁ~めちゃめちゃ茶美味しいです(*≧∪≦)
一気に全部なくなってしまいそう。
冷めると、もっちり生地はそのままに、つぶしてももとに戻る弾力もありました。
生地の甘みもしっかりと感じて、かなりリッチな味わいです。
早くほかのパンも焼いてみたい!
「こねずに作れるもちもちベーカリーパン」、すでに超お気に入りです。
購入したレシピ本はこちら
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