「カフェumi(北九州市門司区)」奄美大島の郷土料理!鶏飯がオイシイ
福岡県北九州市。
門司港の路地散策が楽しめる場所にある、“cafe umi(カフェ ウミ)”さんへ。(2023.5)
以前からすごく気になっていた、奄美大島の郷土料理「鶏飯」が楽しめる隠れ家的カフェです。
オーナーさんからいろいろなお話を伺いながら、オシャレ可愛い店内で素敵ランチタイムを過ごしました~。
門司港ぶらり☆グルメや素敵SPOTなど門司港を巡ります
01| アクセスMAP
カフェumiさんは、JR門司港駅からおよそ650m、歩いて9分ほどのところにあります。
門司港レトロ地区の市街地から少し離れた、味わいのある路地歩きを楽しめる立地。
02| 門司港の路地散策を楽しめる立地
門司港の細い路地を、スマホのMAPをたよりに進んでいって。
通りから階段を数段下りたところに見えるのがカフェumiさんの建物でした。
住宅が立ち並ぶ場所だったので「ここで良いのかな??」と思いましたが、木で作られた水色の可愛いプレートを発見。
迷うことなく到着です!
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03| オシャレ可愛い店内
「こんにちはぁ」と引き戸を開けると、笑顔でオーナさんが迎えてくださいました。
玄関を上がってスリッパをはいて中へ。
廊下の左側がオープンキッチンのカウンターになっていて、奥に2つのテーブル席がありました。
レトロな雑貨使いも、窓際にディスプレイされた植物もすごくオシャレ可愛いインテイリアです。
「薬草茶とミント水、どちらが良いですか?」と聞いてくださったのですが、どちらも魅力的…。
日ごろは水を飲むことが多いけど、薬草茶も気になるぅーー。
で、今回は薬草茶にチャレンジです。
ルイボスティーのようなイメージの温かいお茶で、あと口さっぱりの好きなお味でした。
お食事の途中で、ミント水も持ってきてくださいました。
お庭で栽培されている2種類のミントを使っているそうで、優しくミントが香るフルーティーなお味で、すごく美味しかったです。
04| メニュー
カフェumiさんのメニューです。
メインんは鶏飯一択のシンプルなメニューで、ドリンクやケーキとセットにすることができました。
鶏飯のいただき方のPOINTも書いてあったので、お食事までの間にチェックです。
05| 鶏飯
“鶏飯(1,200円)”をオーダー。
蓋を開けるとこんな感じです。
オーナーさんが「湯気が上がる鶏ガラのお出汁には、生姜や天然塩が入っているんです」と説明してくださいました。
スープだけを味わうと少しピリッとするのは生姜なんだぁ~。
具材にかけていただくとピリッと感はほとんど感じませんでしたが、体が温まった気がします。
中央の器には、ごはんと具材。
ごはんは2回に分けていただけるようになっています。
御飯の上にのっているのはパパイヤで、そのほかの具材は卵、鶏、胡瓜、椎茸。
左上は、奄美大島のご実家からお取り寄せされたというタンカン(島みかん)の皮とのことでした。
御飯を器の中央へ。
全ての具材を半分トッピングして。
お出汁をたっぷりかけて、シャバシャバにしていただくのが美味なのだそう。
具材の組み合わせも良い感じだし、タンカンの柑橘の香りがアクセントになっていてオイシイです。
確かに!お出汁たっぷりの方がお勧め。
小鉢は油ソーメン。
「イリコを使っているのが特徴なんですよー」とうかがって。
イリコの粉で味付けしているのかと思ったら、小さなイリコがそのまま入っていました。
そうめんチャンプルーのようなお料理で、すごぉーく好きなお味でした。
完食するとおなか一杯!!!
おごちそうさまでした。
お食事は、インスタのDMからも予約できるそうです。
珍しいお料理が楽しめる素敵スポットでした。
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