「クアパーク長湯(大分県)」50m歩行浴のある自然炭酸泉温泉の併設レストラン
大分県竹田市。
長湯温泉にある「クアパーク長湯」の中にあるレストラン“クアレストラン”で、ランチタイム。(2023.3)
クアパーク長湯は、自然炭酸泉温浴、レストラン、ホテルの複合施設です。
クア(Kur)はドイツ語で「療養、保養のための滞在」、
パーク(Park)は「公園のような広い土地」を意味するのだそう。
大分グルメを楽しみました~。
01| アクセスMAP
クアパーク長湯さんは、大分ICからおよそ31㎞、車で43分ほどのところにあります。
湯布院ICからは37㎞ほど。
02| クアパーク長湯はこんなところ
芹川沿いにある、建築家の坂茂(ばん しげる)さんが設計されたクアパーク長湯。
自然炭酸泉温浴の「クアハウス」(温泉棟)、レストランの「クアレストラン」、「ホテル」(宿泊棟)からなる複合施設です。
木や再生紙を使った世界でも例を見ない、自然と一体になった木造建築なのだそう。
駐車場に車を止めて歩いていくと見えてくるのが、レストランの「クアレストラン」の建物。
クアレストランの左奥に、温浴施設の「クアハウス」がありました。
1Fがバーデゾーン(BADE ZONE)で50m歩行浴のある水着着用エリア、2Fが男女別の浴室です。
素敵デザインの建物は木をふんだんに使った設計で、4本の丸太が支え合う屋根はレシプロカル構造というのだそう。
クアハウスから奥に進んだところに、ホテル。
コテージタイプの宿泊棟が並んでいるのが見えました。
MAPがありました~。
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03| クアレストラン
今回、クアパーク長湯さんを訪れたのは、クアレストランでいただくランチがお目当て。
ハンギングチェアの横の入口から中に入ると、入り口正面はショップコーナーでした。
こちらがレストラン空間。
木の温かいぬ曇りを感じる素敵な建物です。
04| ランチメニュー
こちらが、クアレストランのランチメニューです。
大分といえば、りゅうきゅうかとり天だよねぇ~と思いつつも、スタッフの方に人気メニューをお尋ねすると…。
迷わず、「1番人気は和牛定食ですよ」と教えてくださいました。
ちなみに2番人気は?「うな重です」とのこと。
うな重に続いて、うどんやそばがよく注文されるのだそう。
あれ?大分グルメは??笑
05| クアレストランでランチ
| りゅうきゅう定食
1番人気や2番人気のメニューも気になりましたが、ここはやっぱり大分“りゅうきゅう定食(1,400円)”に!
青魚ではなく、ブリ系の漬けがのったりゅうきゅう丼。
程よく脂がのった、優しい味付けのりゅうきゅう。
薬味とのバランスもイイ感じで、美味しく完食!!
お味噌汁。

温泉卵も添えてありました。
こちらはご飯のお供。
嬉しいサラダも。
デザートまでついていてびっくり。
水羊羹のような餡のデザートで、トッピングのナッツ類がすごく美味しかったです。
| とり天定食
こちらは、“とり天定食(1,200円)”。
御飯とお味噌汁が付いています。
小鉢。
想像よりもたっぷりボリュームのとり天に、レモンを絞っていただきました。
さっぱりでいただきやすい、美味しいとり天でした。
大分グルメを楽しめてよかったです。
クアパーク長湯
大分県竹田市直入町長湯3041-1
0120-381-126
【レストラン棟】
ランチ
11:30-14:30(LO14:00)
ディナー
17:30-21:00(LO19:00)
【クアハウス(温泉棟)】
バーデゾーン(水着着用)
10:00-20:30(最終受付20:00)
内湯(水着着用なし、男女別)
10:00-21:30(最終受付21:00)
ウェブサイト》クアパーク長湯
大分県竹田市直入町長湯3041-1
0120-381-126
【レストラン棟】
ランチ
11:30-14:30(LO14:00)
ディナー
17:30-21:00(LO19:00)
【クアハウス(温泉棟)】
バーデゾーン(水着着用)
10:00-20:30(最終受付20:00)
内湯(水着着用なし、男女別)
10:00-21:30(最終受付21:00)
ウェブサイト》クアパーク長湯
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