「地獄温泉ミュージアム(大分県別府市)」2022年12月1日鉄輪温泉みゆき坂にOPEN
大分県別府市の鉄輪温泉。
2022年12月1日にオープンした、“地獄温泉ミュージアム”に、オープン翌日に行ってきました!(2022.12)
地獄めぐりの中心地「みゆき坂」沿いにできた、雨水が温泉になるまでの長い旅を体験しながら学べる別府観光の新しい施設です。
ショップコーナーではスタッフの方が商品へのこだわりを教えてくださって、素敵なグルメに出会いました。
01| アクセスMAP
地獄温泉ミュージアムは、別府ICからおよそ3.2㎞、車で6分ほどのところにあります。
02| 2022年12月1日オープン
別府八湯の鉄輪(かんなわ)温泉。
地獄めぐりの中心地「みゆき坂」沿いに、2022年12月1日にオープンした「地獄温泉ミュージアム」。
オープン翌日の12月2日に早速行ってきました!!
地獄温泉ミュージアムのシンボルマークが掲げられたエントランス。
入った正面には、ミュージアムの受付が。
オープン翌日で、たくさんのお花が飾ってあって、華やかです。
入り口横の壁には、鉄輪のまちの大きなイラスト地図が。
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03| 地獄温泉ミュージアム
印象的な照明が下がる「別府鉄輪 地獄温泉ミュージアム」の受付。

受付のお隣が、地獄温泉ミュージアムの入口です。
今回は時間の都合で入館できませんでしたが、雨水が温泉となるまでの長い旅を、体感しながら学べるミュージアムなのだそうです。
館内のカフェ、中庭への入場は無料。
地獄温泉ミュージアムの入場はチケットが必要です。
高校生以上は1,500円、小中学生は1,000円です。
04| 50CAFE-フィフティカフェ-
50CAFE(フィフティカフェ)では、コーヒーやソフトクリームなどがいただけて、地獄めぐりの休憩にもピッタリのスポット。
温泉の噴気を眺めながらゆっくりお茶することができます。
05| ショップコーナー
フロアの中央には、ショップコーナーがありました。
ガラスの万年筆やキャラクターグッズ、コーヒー、水などなどの商品が並んでいました。
私が気になったのはこちらの棚。
綺麗な色のおいしそうなスイーツが並んでいますねぇ~。
実は、こちらに並んでいる商品。
神奈川県にあるMAISON GIVREE(メゾンジブレー)シェフの江森宏之さんが、地獄温泉ミュージアムからの依頼を受けて作られたものなのだそうです。
アイスクリームとチョコレートのワールドカップで優勝経験がある江森さんのスイーツが、九州でもいただけるスポット。
ジャムのように見えるこちらは「ゼリー」。
それぞれのお味に使う材料は、季節の物や地元の物を中心に、こちらから送って制作していただいているこだわりのゼリーなのだそう。
この時は、コーヒー、キャンベル(ぶどう)、いちご、かぼす、マンゴーがありました。
「地獄温泉ミュージアムのシンボルマークの色合いに合わせて見ました」とスタッフの方が説明してくださいました。
素材を生かしたゼリーで、特にマンゴーは宮崎のマンゴーそのものをいただいているかのような味わいとのこと。
コーヒーも、カフェで使っているコーヒーを使用しているそうです。
こちらから生姜を送って作っていただいたという「ジンジャーシロップ」。
300gで1,280円(税込)です。
寒くなるこれからの季節にぴったりの商品なので、1つ購入して帰っていただいてみました。
生姜の味がしっかりとして程よい甘さの、美味しいジンジャーシロップでした。
「ティグレ」。
6個入りの詰め合わせのほかに、ばら売りもありました。
色々なお味があって、ティグレも、ゼリーと同じくこだわりの素材を送って制作していただいているとのこと。
ばら売りは種類もいろいろあって、選ぶのも楽しいっ!
今回は、かぼす、フレーズ、カフェ、抹茶をゲットです。
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