「琴平町公会堂(香川県琴平町)」昭和9年の木造日本建築は国の登録有形文化財
1年ぶりの琴平&小豆島の旅。
金比羅宮の785段の石段の22段目付近にある、“琴平町公会堂”へ。(2022.11)
国の登録有形文化財にも登録されている木造の日本建築です。
中に入ることはできませんでしたが、琴平の新たな魅力を発見しました。
01| アクセスMAP
琴平町公会堂は、善通寺ICからおよそ8.8㎞、車で14分ほどのところにあります。
JR琴平駅からは1㎞弱、歩いて13分ほどです。
02| 金比羅宮石段22段目の近く
琴平町公会堂は、金比羅宮へ続く785段の石段の22段目近くにあります。
石段の22段目を、今回の旅で宿泊した「桜の抄」さんや「海の科学館」の案内の矢印の方向に曲がります。
石段から曲がるとすぐ、目の前に見えるのが「桜の抄」さん。
「桜の抄」さんの横の坂を70mほど上がった左側に、「琴平町公会堂」があります。
敷地には自由に立ち入ることができました。
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03| 琴平町公会堂
国の登録有形文化財に登録されている、「琴平町公会堂」。
思いがけない場所にあった、大きな屋根の壮観な佇まいに、ビックリです。
昭和9年に建造された木造日本建築で。
春には、庭園の桜がすごくキレイなんだそうです。
現在は一般公開されていなくて中に入ることはできませんでしたが、約368㎡の大ホールやステージがあるとのことでした。
何度か訪れた琴平の、新しい魅力を発見です。
宿泊した旅館「桜の抄」さんのレストランからも、ライトアップされた「琴平町公会堂」が見えました。
素敵な地域の財産ですね~。
琴平町公会堂
香川県仲多度郡琴平町975−1
08:30-17:00
香川県仲多度郡琴平町975−1
08:30-17:00
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