「山越うどん(香川県綾川町)」絶品かまたま!おすすめの天ぷらはジャガイモ
1年ぶりの琴平&小豆島の旅。
香川県に入って最初のランチは、“山越うどん”さんへ。(2022.11)
本場でいただく讃岐うどん。
美味しい釜揚げ玉子うどんと、おすすめの天ぷらを大満喫です!!
01| アクセスMAP
山越うどんさんは、高松自動車道の府中湖スマートICからおよそ6.5㎞、11分ほどのところにあります。
02| 山越うどん
| 駐車場から山越うどん店まで
山越うどんさんの駐車場は3か所あって、最初に案内があった駐車場に車を止めました。
お店まで歩く途中で会った、同じお店に向かうお兄さんがいろいろと教えてくださいました。
最初に見えた駐車場に駐車したけど、もっと近い駐車場があったのでは??と気になっている私に、「一番近いところは台数が少ないのでここが良かったと思いますよ~」とか。
広い駐車場に車がいっぱい泊まっていて、大行列ができているのでは??と心配する私に、「平日の早い時間だからそこまでないと思いますよ~」とか。
でも、週末やお昼時にはかなりたくさんのお客さんで賑わうのだそうです。
| 注文方法
10:40。
山越うどんさんに到着。
一番奥のこちらが入り口。
壁に、イラスト付きのメニューが紹介されていました。
中に入ると細い通路にそってお客さんが並んでいました。
先ずはお盆を手に取って、最初にあるカウンターでおうどんを注文します。
列に並ぶとすぐに「ご注文は?」と聞かれて、どうしよう?!!と焦ってしまいましたが、お店まで案内してくださったお兄さんが、「初めてだったらやっぱりかまたまがいいと思いますよ~」と、ここでもタイミングよくナイスアドバイスをくれたので。
「かまたまの小にします!」と決断。
手早くかまたまを作って下さっている間に、「お願い」と書かれた案内を見ると。
「お会計が済むまではうどんのかき混ぜNG」と書かれていました。
出来上がったかまたまと割り箸をお盆にのせて列に沿って進むと、すぐお隣に「てんぷらコーナー」があります。
お好みのてんぷらを、自分の割り箸で取るシステム。
どれも美味しそうでここでも悩みそうになりましたが、今度はかまたまを作って下さったスタッフの方が「まだ残っていたら、ジャガイモがおススメですよ!」と教えてくださいました。
早いタイミングで完売する、人気のこだわりてんぷらなのだそうです。
てんぷらコーナーの横でお会計。
通路の先のお食事場所まで移動です。
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| お食事スペース
通路の奥がお食事スペースで、屋内部分にも少しお席がありますが、今回は屋外の「さくら広場」へ。
椅子やテーブルが置いてあるお庭で、屋根がある部分もあります。
たくさんのお客さんで賑わっていましたが、回転が速いのですぐに着席できます。
うどんなど、お持ちかえり用の商品を販売している「お土産売場」も設けられていました。
03| 釜揚げ玉子うどん
香川県での最初のランチはこちら。
“釜上げ玉子うどん(350円税込み)”、通称「かまたま」です。
チョイスしたてんぷらは、 “ジャガイモ”と“ちくわ”。
てんぷらは、各150円税込です。
あちらこちらに置いてある「つけたし」の札が付いたお出汁を、おうどんに少しかけていただくのだそうです。
かけすぎには注意!
コシがあるのに、程よく柔らかいので、いただきやすいおうどん。
半熟になった玉子が絡まって、まろやか~(*≧∪≦)
美味しいです!
そして、かまたまと一緒にいただきたいのがてんぷら。
麺類と揚物って、すごく合いますよねー。
スタッフの方おススメのジャガイモ。
お味のついたジャガイモを、磯の香がふんわりと包んでいて、絶品!!
ちくわは、どんな時も間違いないですねぇ~。
美味しく完食したら、セルフで「食器返却場所」へ器を持っていきます。
04| パンフレットとお品書き
帰りがけ。
入店する前には気づかなかったのですが、表の看板に「初めてご来店いただいた方はリーフレットをお持ちください」と書かれていました。
看板近くに置いてありました!
リーフレット。
メニューと注文の仕方などが紹介されているので、先にチェックしているといろいろスムーズかもです。
今回は、駐車場で出会ったお兄さんにいろいろと教えていただけて、ありがとうございました~。
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