FC2ブログ

お勧めバックヤードツアーと壱岐の歴史を知る「一支国博物館(長崎県壱岐市)」

川紀章氏の最後の作品「一支国博物館」です。(2018.8)
流線形の屋根と屋上緑化が特徴的。
無料キッズゾーンや展望台、売店、有料ゾーンなどがあります。
今回は、不定期で開催されているバックヤードツアーを予約して訪れました。

0107-01.jpg



エントランスです。

0107-02.jpg


キッズこうがく研究所

エントランス横の無料のキッズゾーン。
ガラス越しに見えるのは“オープン収蔵庫”です。
出土品などが展示されています。
発掘体験や風鈴工作などが楽しめ、顕微鏡でいろいろなものを覗いてみることができます。

0107-03.jpg


展望室

4階にある展望室も無料で上がることができます。
辻の原遺跡が見えます。
辻の原遺跡は、静岡県登呂遺跡、佐賀県吉野ヶ里遺跡と共に、弥生時代の国の特別史跡に指定されているそうです。

0107-04.jpg


喫茶コーナー

3階には“博物館喫茶”コーナーもあります。 
休憩にぴったり。

0107-05.jpg


有料展示

こちらは有料ゾーンの入り口。

0107-06.jpg


展示の様子です。

0107-07.jpg


展示台の下に潜り込むと、出土品などの展示を見ることができたり、丸く空いた穴から顔をのぞかせて模型展示を見ることができたりと、楽しみながら見学できるようにいろいろな工夫がしてあります。

0107-08.jpg


展示台の模型は、一つ一つの表情も豊かに作られています。

0107-09.jpg 

0107-10.jpg 

0107-11.jpg 

0107-12.jpg


昔の船の模型展示もありました。
これで海を渡っていたんですね。

0107-13.jpg


バックヤードツアー

不定期に開催されている“バックヤードツアー”に参加しました。
定員があるので空いていれば当日でも参加できます。
今回は事前に予約して。

0107-14.jpg 

0107-15.jpg


“精密機器分析”というテーマのバックヤードツアー。
普段は入ることのできない、精密機器がおいてある部屋まで行く途中、発掘作業をしている部屋を見学することができます。

0107-16.jpg


いよいよバックヤードツアー開始です。

先ずは顕微鏡でいろいろなものを見せてくれます。
例えば、モニターに写し出された海砂の中にある細い棒のようなものは、実際は棒よりはるかに小さい破片くらいの大きさなのですが、ウニのトゲでした。
ウニは死んでしまうとトゲが抜けるそうで、小さいのは赤ちゃんウニのトゲだそうです。

1,000円札。
桜の花の中に文字が。
二・ホ・ンと書いてありました。
こんなのじっくり見たことなかったです。

0107-20.jpg


海外のコインです。
この裏の絵を顕微鏡で見ると、とても細かいところまで描いてあることがわかりました。

 0107-17.jpg


写真のように、建造物の中央には人の像があります。

0107-19.jpg


顕微鏡で見てみました。
!!!

0107-18.jpg 


次は、エックス線の照射機器です。
この機械で強い光を当てることで、物を透過して見ることができ、透過しない金属だけがうつります。

0107-21.jpg


リモコンや財布などの身近なもので説明してくださったあとで、「これは何を透過させたものでしょうか?」というクイズが出題されました。
何だろう・・・?

0107-22.jpg

答えは!




ナルホド、折りたたみ傘でした。

次は、鉛筆でかいた文字をボールペンでぐちゃくちゃに塗りつぶして、赤外線カメラの前へ。
炭素を写し出すので、ボールペンのインクは全く見えず、鉛筆の文字がバッチリ読み取れました。

お札を赤外線カメラで見るととても不思議なことになっていました。
その理由など、子供にもわかりやすく説明してくださいました。
子供を対象としたツアーですが、大人もとても楽しめる時間でした。

***一支国博物館***
長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515番地1
ウェブサイト》一支国博物館


壱岐一支国博物館バックヤードツアー精密機器分析

0 Comments

Add your comment