「スペースLABO(北九州市八幡東区)」2022年4月オープン!プラネタリウムとサイエンスラボ
北九州市八幡東区。
2022年4月28日、旧スペースワールド跡地にオープンした、西日本最大級のアウトレットモール「THE OUTLETS KITAKYUSHU(ジ アウトレット北九州)」内にある“スペースLABO”ヘ。(2022.8)
一人ひとりが感じる「フシギ」の芽を育む体験・体感型の北九州市立科学館です。
体感しながら学べる科学の展示と、プラネタリウムを楽しみました。
01| アクセスMAP
スペースLABOがあるのは、JRスペースワールド駅のすぐ目の前。
02| エントランスホール
ジ アウトレット 北九州の一角にある、白ベースのスタイリッシュな建物が、スペースLABO。
黄色と黒のロゴは、施設イメージにぴったりの印象でイイ感じ。
自動扉が開いたところでは、ペッパー君がお出迎えしてくれました。
受付で事前にネット予約した番号などをお伝えすると、1、2FのサイエンスLABOと3Fのプラネタリウムのチケットがそれぞれ1枚ずつ発行されました。
今回は、北九州市の期間限定企画「お出かけ応援プレミアムサマー」を利用したので、北九州市民は無料!
通常は、サイエンスLABOが一般400円、中高生300円、小学生200円。
プラネタリウムは一般600円、中高生300円、小学生200円の入場料が必要です。
エントランス空間には、地元企業のロボット展示が。
なめらかな動きで作業する様子は、飽きずにずっと眺めていられますねー。
ミュージアムショップもあります。
宇宙食や珍しいグッズなどが販売されていて、大人でも欲しくなるようなアイテムに出会うかもです。
子供たちが遊べるコーナー、楽しそう。
通路の壁に描かれたイラスト。
間に並んで記念撮影するのも楽しいSPOTです。
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03| 1FサイエンスLABO
予約の時間になったら、エントランスホールから続く1階の「サイエンスLABO」の入口にチケットをかざして入場。
サイエンスLABOは、北九州市と科学をテーマにした展示室です。

フロアの中央で存在感を発揮しているのは、竜巻。
美しく色を変化させながら、何もないところから人工的に竜巻を発生させる様子は迫力があります。

実際の竜巻が発生するメカニズムや、展示されている竜巻発生装置の仕組みなどの説明もあって、わかりやすい展示です。
04| 2FサイエンスLABO
2階の「サイエンスLABO」は、不思議な科学現象をテーマにした展示室。
広いスタイリッシュな空間に、いろいろな不思議体験のコーナーが並んでいます。
様々な現象を体感しながら学べるので、大人も子供も楽しいっ。

重力、音、風などなど、展示のテーマは様々。
1階で見学した竜巻発生装置を、2階から覗くこともできました。
05| 3Fプラネタリウム
3階には宇宙をテーマにした展示室「スペースラウンジ」と、「プラネタリウム」があります。
スペースラウンジには、日ごろなかなか見ることができない展示があって、興味深いです。
スペースシャトルメインエンジン
実物大の模型なんだそうです。
アポロ司令船とパラシュート収納部カバー
事前予約したプラネタリウムの上映時間になると、スタッフの方の案内で入場します。
上映される番組は数種類あるので、事前にチェックして興味がある上映会を予約です。
ドーム直径は30m。
かなり広く感じる空間です。
光学式投影機と全天周デジタル式プロジェクタが融合したハイブリッドプラネタリウムということで、かなり難しそうですが、とにかくスゴイ施設のようです!!
プラネタリウムは全席指定席で、座席の種類は3種類。
最前列の「デラックスシート」は2名掛けと1名掛けがあって、かなりフラットになるお席。
最後列の「ペアシート」は2名掛けで、リクライニングなしのベンチシートです。
それ以外が「一般席」。
30日前から可能となるネット予約時に、空席の中からお好みのお席を選べます。
ゆったりとしたシートに思わず居眠りしてしまいそうになりながら、上映を楽しみました~。
スペースLABO
福岡県北九州市八幡東区東田4-1-1
093-671-4566
10:00-18:00(入館は17:30まで)
金、土、祝前日はプラネタリウムのみ20:00まで
12/29-1/3休
ウェブサイト》スペースLABO
福岡県北九州市八幡東区東田4-1-1
093-671-4566
10:00-18:00(入館は17:30まで)
金、土、祝前日はプラネタリウムのみ20:00まで
12/29-1/3休
ウェブサイト》スペースLABO
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