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京都で!生地から作る八つ橋とおうす体験「八つ橋庵かけはし(京都市右京区)」

都観光の途中、「八つ橋庵かけはし」さんで、生地から作る八つ橋とおうす体験(1,370円)をしました。(2018.7)
体験当日の朝に電話で体験できるかお尋ねすると、空いているのでちょうど到着する頃に体験大丈夫ですよと予約を入れてくださいました。
八つ橋が好きな方や手作りが好きな方には、身近な材料で美味しい八つ橋を作ることができるのでお勧めです。

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こちらが「八つ橋庵かけはし」さんです。
阪急京都線の西京極駅から徒歩15分。
最寄りのバス停、西京極からすぐのとこにあります。
駐車場もあるので便利。

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1階の入り口を入ったところで受付をして、2階にあがると売店の横に“茶室 八つ橋庵”というお部屋があります。
ここで、八つ橋作り体験をします。

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夏休みということもあり、予約のお客さんがたくさんいらっしゃるようです。

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こちらで体験です。
八つ橋作りに必要な材料が揃えてあります。
基本の生地は、上新粉、白玉粉、グラニュー糖で作ります。

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計量は、全てスプーン1杯、レードル1杯など、子供でも分かりやすいように工夫してあります。
ただ、スプーンサイズが異なるので家で作るときは注意です。

上新粉はスプーンすりきり1杯、30cc。

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白玉粉もスプーンすりきり1杯、30cc。

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グラニュー糖はスプーンすりきり1杯、15cc。

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お水レードル1杯、40cc。

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これらを計量したら、かたまりを潰すように混ぜ合わせます。

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蒸籠で7分蒸します。

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八つ橋は、打ち粉に“きな粉”を使います。
今回は、三種類の味の八つ橋を作りました。
蒸し上がった生地を打ち粉をしたオーブンシートに出して三等分し、ひとつはそのまま、もうひとつには抹茶、もうひとつにはニッケを耳掻き1杯ずつのせ、もみ込みながら均一に混ぜます。

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均一に混ざったら、丸めておきます。

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中に入れる餡も三種類。

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それぞれの生地を四角く伸ばします。

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一辺が10cmくらいのきれいな正方形になるように端を落とし、真ん中に餡をのせます。

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三角に端を重ねたら出来上がりです。

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今回の体験では、抹茶をたてて一緒にいただきます。
その場で切れ端をいただくととても甘くかったのですが、持って帰って冷蔵庫で冷やしていただくと程よい甘みになっていて、すごく美味しく、何個でも入りそうでペロリといただいてしまいました。

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***八つ橋庵かけはし***
京都市右京区西京極郡町8

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