圧巻!落差70mの奥日光三大名瀑☆日光の紅葉スポット「湯滝(栃木県日光市)」
紅葉美しい奥日光の三大名瀑の一つ“湯滝”です。(2018.10)
滝の上にある“湯ノ湖”から、落差70mの岩盤の上を一気に流れ落ちる光景は圧巻。
訪れた10月上旬、大勢の観光客で賑わっていました。
“湯滝”の滝壺近くに有料の駐車場があります。
普通車は500円。
滝壺からの迫力の景観を楽しむには、一番便利なアクセスです。
駐車場から滝壺までは、歩いてすぐ。
滝壺のすぐ横には売店もあります。
売店の横からは、滝の音と共に白い水しぶきが。
色づいた木々の間から大量の水が流れ落ちるのが見えると、早く全容を見たくて思わず足早に。
日光国立公園“湯滝”に到着です。
すごい迫力です。
空の青と紅葉、真っ白い水しぶき。
崖の上からまっすぐに落ちる滝ではなく、岩盤の上を一気に流れ落ちる様子は雄大で、とても美しいです。
展望広場は二段になっていて転落防止柵がついています。
滝の幅は25mあるそう。
紅葉もきれいです。
滝に向かって左側には、遊歩道が続いています。。
時間があればゆっくりと楽しめそうですねー。
滝に向かって右側には、滝に沿って滝口まで上がれる“湯川歩道”と呼ばれる散策路があります。
階段を登りながら、真横から滝を眺められるのも珍しいです。
滝口です。
実は、滝口の横にも無料の“湯滝・滝口駐車場”があり、階段でここまであがるのが苦手な方には車で向かうのもお勧めです。
滝口から流れ落ちる大量の水は、“湯ノ湖”と呼ばれる美しい湖から流れ出ていま。
風のない日には湖面に青い空や山々が写り込み、ため息の出るような絶景が楽しめる湖。
“湯滝・滝口駐車場”と滝口、湯ノ湖は隣接しているので、湯滝と是非いっしょに楽しみたいです。
***湯滝***
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